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【あざっす】サッカーチームで周りから言われやすい選手の特徴とは?

今回は、サッカーチームで周りから言われやすい選手について話してみようと思います。

学生・社会人とカテゴリを問わず、どのチームにも「周りから言われやすい選手」は必ずいますよね。

管理人テツ
自分の社会人フットサルチームでも、「周りから言われやすい選手」は何人かいます。

YouTubeのウィナーズでいうと、特に「あざっす」なんかが該当するんじゃないかと思います。

言われる側からすると、「なんで自分ばっかり言われるの?」と思うかもしれませんが、

今回は、そんなサッカーチームで「周りから言われやすい選手」に該当する特徴を考えてみました。

今後のサッカーライフの参考にしてみて下さい。

【あざっす】サッカーチームで周りから言われやすい選手の5つの特徴。

ネガティブなミスが多い。

1つ目は、「ネガティブなミスが多い」

・フリーな状態で簡単なミスをする。

・シュートを打てる場面で、パスを選んでパスミスをする。

・確実に繋げる場面で適当にボールを蹴ってしまう。

などネガティブなミスが多い選手は、チームメートから言われやすい傾向がありますね。

ポジティブなミスは、「どんなプレーをしたかったのか」が伝わりますし、

チーム全体に勢いをつけることもありますが、

ネガティブなミスは、「どうしてそんなプレーをしたの?」

という困惑をチームメートに与えることになります。

管理人テツ
消極的なミスは、自分にとってもチームにとってもマイナスな作用となってしまいますね...。

気持ちが見えないプレーが多い。

2つ目は、「気持ちが見えないプレーが多い」

試合中は、皆が勝つ為に必死にプレーしているので、

「気持ちが見えないプレー」や「軽いプレー」をする選手は、チームメートから叱責を受けやすいですね。

緊張感が高い試合ほど、「気持ちが見えないプレー」は悪目立ちしてしまいます。

チームの勢いにブレーキをかけたり、失点に繋がってしまうことも。

管理人テツ
試合に出る以上、"責任と熱量"を持ってプレーすることは義務と言えますね。

受け身の姿勢でプレーしている。

3つ目は、「受け身の姿勢でプレーしている」

自分の考えを持ってプレーしている選手は、

試合の局面に応じて、チームメートと意見交換が出来るので、

指示を出す側・出される側の両方に立つことが出来ます。

一方受け身でプレーしている選手は、指示待ち状態になっているので、

チームメートから一方的に言われやすい状態になってしまいますね。

管理人テツ
自分の考え・軸を持ってプレーすることは、サッカーにおいて非常に大事なポイントだと思います。

言われやすいキャラが浸透している。

4つ目は、「言われやすいキャラが浸透している」

チーム内で言われやすいキャラが確立していると、

「周りから一方的に言われ続ける」という状態にハマってしまいますね。

同じプレーをしても、「あの人だから」という理由で叱責を受けることも。

管理人テツ
自分の課題をしっかり克服し、"言われやすいキャラ"を徐々に脱していく事が重要ですね。

期待されている。

5つ目は、「期待されている」

これはサッカーだけに限った話でないですが、

「アドバイスを貰うこと」は「期待の表れ」に繋がっています。

「こうしたらもっと良くなる」という思いから指示が出されるので、

期待されている事は間違いありません。

明確な修正点がある選手が、チームメートから言われやすい傾向にありますね。

自分を客観視して、周りからの指示を成長に繋げていく考えが大事ですね。

管理人テツ
そもそも期待されていない選手は、ミスをしても誰にも何も言われないので...。

 

まとめ

サッカーの上手い下手に関わらず、

サッカーチームで周りから言われやすい選手は、

「消極的なメンタル」に要因がある場合が多いと思います。

逆に言えば、メンタル面を修正していく事で、

言われやすいキャラを脱することが出来ますね。

では、今回は以上です!

最後まで閲覧頂き、ありがとうございます!

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