今回は、サッカー好きであれば誰もが知っている。
あのドリブルデザイナー「岡部将和」さんに関する特集記事です。
サッカー好き&ドリブル好きの自分にとっては以前から”とにかく気になる存在”だったので、
当サイトでも勝手ながら特集させて頂きました!
「ドリブルデザイナー・岡部将和さんが気になっている」という方は是非最後までご覧下さい!
もくじ
ドリブルデザイナー「岡部将和」ってどんな人?
まずドリブルデザイナーとは?
サッカーやフットサルにおける「ドリブル」を言葉で理論的に説明しながら、一人ひとりのプレースタイルや特徴に合ったドリブルをデザインしていく職業の事である。
wikipediaから引用
初めて聞く人も多いと思いますが...
サッカー選手でもなく、フットサル選手でもなく、
「ドリブルデザイナー」という職業があるんです。
というよりも岡部さん自身が作り上げた職業。
「一人一人の選手に寄り添い、話し合いながら“ドリブルを作り上げデザインする」というイメージから、岡部さん本人がドリブルデザイナーという名前を考えたそうです。
現在は、岡部さん独自の相手が誰であっても“99%の確率で抜ける”ドリブル理論を元に、
ドリブル動画をUP/ドリブルクリニック/選手へのドリブル指導などを通して、日本国内だけでなく世界中までにドリブルデザイナー「岡部将和」の名を広め続けています。
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間違いなく今までには無かった、サッカー界の新境地となる職業ですね!
簡単プロフィール&サッカー/フットサル経歴。
気になる岡部さんの簡単プロフィール&サッカー/フットサル経歴は以下の通り。
名前 | 岡部 将和(おかべ まさかず) |
生年月日 | 1983年8月1日 |
身長/体重 | 168cm/55kg |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
サッカー歴① | あざみ野FC(神奈川県大会優勝/神奈川県選抜) |
サッカー歴② | 横浜マリノスジュニアユース |
サッカー歴③ | 神奈川県立荏田高校 |
サッカー歴④ | 桐蔭横浜大学(キャプテン/神奈川県1部リーグ優勝/神奈川県知事杯優勝/神奈川県選抜) |
フットサル歴① | バルドラール浦安セグンド |
フットサル歴② | バルドラール浦安(Fリーグ) |
フットサル歴③ | Laguna Playas de Salou(スペイン2部) |
フットサル歴④ | 湘南ベルマーレ(Fリーグ) |
引退後 | ドリブルデザイナー |
さすがはドリブルデザイナーともあり、バリバリのサッカー/フットサル経歴。
ジュニアユースのチームメイトには藤本淳吾選手・栗原勇蔵選手らが在籍しており、彼らにパスを供給するパサースタイルで当時はプレーしていたようです。
ドリブルを極める転機となったのは、高校時代。
岡部さんの通う高校はサッカーの強豪校ではなく、普通にプレーするだけでは強いチームには到底かなわなかったそうです。
そこで、試合で勝つために自身のドリブルテクニックを磨き始めたのが”ドリブルを極めたきっかけ”。
岡部さんは身長が小さく線も細かったので、相手選手に体を触れられることなく抜き去れるドリブルテクニックを求めていきました。
その難題に挑戦し続けた結果、「体格差に関係なく確実に相手を抜き去るドリブル技術」を習得。
社会人となってからは得意のドリブルを生かしてフットサルに転向し、Fリーグのトップレベルで活躍を遂げました。
選手時代を共にしたフウガドールすみだキャプテンの諸江剣語選手が、
「とにかく天才的でした。一人で簡単に点を取っちゃうんですよ、相手を一人二人とドリブルでかわして。メチャクチャ速くてうまくて、ドリブルとシュートのセンスがハンパじゃなかった」
と言うように、Fリーグ時代には選手目線から見てもドリブルスキルが半端なかったようです...( ̄∇ ̄)v
参考:https://emira-t.jp/ace/6098/
相手に体を触れられることなく抜き去れるドリブル技術を求めていく姿勢が他プレイヤーとは明らかに異なる視点ですよね。
ドリブルデザイナー「岡部将和」の凄さ
その人が求めるドリブル像に合った、論理的なアドバイスが出来る。
乾選手「もうちょい、縦にしっかり突破したいですね」
岡部さん「蹴った足がそのまま止まっているんですよ。走る動作に一番近いものの方が、抜き味はいいです。蹴らないでただ走るだけです。」
このように独自のドリブル理論を元に、その人の求めるドリブル像に合ったピンポイントのアドバイスを論理的に説明出来るのが岡部さんの1つ目の凄さ。
ドリブルのキレ/テクニック/スピードの緩急が半端ない。
そしてもちろんドリブル理論だけでなく、実際のドリブルスキルも半端ないです。
ドリブルはキレッキレですし、高難度のフェイントをミスなく連発するテクニック。
また相手を抜き切る時のスピードの緩急差もエグいので、岡部さんがトップギアを入れた瞬間に”すでに勝負アリ”
あと意外と注目されていないですが、ドリブル突破後の左右両足でのシュートも高精度で超強烈という...(怖)
日本代表選手など多くの一流プロ選手からドリブル指導の依頼を受けている。
そして何より日本代表選手など多くの一流プロ選手からドリブル指導を依頼されている事こそが、岡部さんの凄さを物語っています。
サッカーのプロとして第一線で活躍する選手に対して、サッカースキルを指導する。
岡部さんの相手が誰であっても“99%の確率で抜ける”ドリブル理論という絶対的なスキル(自信)があるからこそ出来ることだと思います。
ドリブルデザイナー「岡部将和」の超絶テクニック・10選
とりあえず岡部さんの超絶テクニック動画を10個ピックアップしてみました!
①「股抜き」
②「最恐カットイン」
③「右サイド仕掛け」
④「消えるドリブル」
⑤「消える裏街道」
⑥「ワンビート」
⑦「岡部式マルセイユルーレット」
⑧「アンクルブレイク」
⑨「ニーブレイク」
⑩「覚醒ダブルタッチ」
まとめ
サッカー経験者の自分から見ても、人のドリブルをデザインするということは自分のドリブルに絶対的な自信が無いと決して出来ないことだと思います。
現に岡部さんよりもキャリアが上の日本代表クラスの選手のドリブル指導もしていますし、ドリブル理論に関しては代表選手にも負けない”確固たる自信”があるのでしょう。
では、今回は以上です。
最後まで閲覧いただき、ありがとうございます!
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