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~サッカー選手特集・「冨安健洋編」~
冨安健洋選手の、プロフィール/プレースタイル/評価などを簡単に一通りピックアップしてみました!
もくじ
冨安健洋ってどんな選手?~プロフィール紹介~
名前 | 冨安 健洋(とみやす たけひろ) |
生年月日 | 1998年11月5日 |
血液型 | A型 |
性格 | 真面目/コミュ力高め |
身長・体重 | 187cm・84kg |
出身地 | 福岡県 |
利き足 | 右足(左足も利き足レベル) |
結婚 | 未婚 |
高校年代 | アビスパ福岡(2種登録) |
入団チーム | アビスパ福岡 |
移籍先① | シントトロイデンVV |
移籍先② | ボローニャ |
移籍先③ | アーセナル |
メインポジション | センターバック |
サブポジション | サイドバック |
冨安健洋ってどんな選手?~プレースタイルの特徴(武器)~
冷静かつ対人守備が強い。
1つ目は、「冷静かつ対人守備が強い」
富安選手の最大の武器は、やはり対人守備の強さですね。
人に対するディフェンス=デュエルが強く、自分のマーカーに簡単に仕事をさせません。
さらに187cm・84kgと大柄なので、空中戦の強さも武器としています。
また対人守備の強い選手はファールが多くなりがちですが、富安選手は常に冷静でクリーンな守備が特徴的。
縦パス・ボールを前に運ぶ意識の高さ。
2つ目は、「縦パス・ボールを前に運ぶ意識の高さ」
富安選手の次なる武器は、ビルドアップ能力です。
センターバックであれば無難に横パスを繋ぐ選手が多いですが、
富安選手はわずかでもパスコースが見えれば、前線の選手への縦パスを積極的に狙います。
また自分の前にスペースがあれば、大きめのトラップをしてドリブルで積極的にボールを前に運びます。
ボランチだけでなく、攻撃の起点になれるセンターバックがチームにいると攻撃のバリエーションも増えますよね。
もはや両利き、左足のキック精度の高さ。
3つ目は、「もはや両利き、左足のキック精度の高さ。」
富安選手の3つ目の武器は、逆足のキック精度の高さ。
パススピードのある縦パスを左足でバシッと通すことが出来ます。
そしてなんと右サイドからカットインして、左足でミドルを打つシーンも。。笑
日本代表の中だと、攻撃陣を含めても逆足の精度はNo.1だと思います。
現時点で「日本史上最高のDF」と言っても過言ではないポテンシャル。
冨安健洋ってどんな選手?~サッカーファンからの評価/反応~
サッカーファンからのプラスの評価/反応
富安の対人守備とカバーリングがグッドすぎる
自分のマーカー離してからの動き凄かった— のえる (@Nekki1994) 2019年1月28日
富安対人強すぎて草
これで日本代表のDFは吉田の後も安泰ですね— かたるーにゃ (@mr_no38) 2019年1月28日
富安は縦への意識が高くていいわね
— ぎぃ (@_Number_12) 2018年10月12日
富安PKは与えたけど、
守備は安定してて素晴らしい吉田麻也より全然上手いw
— MAI G党 (@Mai46_Giants) 2019年3月22日
富安への安心感がやばい
こりゃまだまだ化ける— じぇー (@100sen_1syou) 2019年1月28日
サッカーファンからのマイナスの評価/反応
富安はアジリティあげないと
ワールドクラスの裏抜けに対応出来なさそう— hycloude@テイルズ信者 (@hycloude7) 2019年1月24日
U20の富安はブスケツのようなアンカーとして育成したほうがいいと思う。J2では読みの鋭さである程度先手を取って戦えているけど、後手を踏むと悲しいほどモロさを見せる。特にアジリティの低さが致命的。ビルドアップ能力の高さを帳消しにするほどの弱点。
— スケゴー (@sukego_fut) 2017年5月29日
富安が今後ヘディングが上手くなったら、弱点がなくなるな。足が速くて、ボールを扱う技術に優れていて、感情の波が小さくて、ミスが少ない。来シーズンはどこのチームにいるんだろうか。
— 西原雄一 / Yuichi Nishihara (@nishi19) 2019年1月28日
富安やっぱボランチじゃねぇよなぁ
— 青のけ ー さ つ (@jubki__888) 2019年1月9日
勝ったけどGK権田とボランチ富安はいらんわ
— 蒼黒 (@_yukiku_) 2019年1月9日
冨安健洋に対する評価/反応まとめ
サッカーファンが思い描く「冨安健洋」の選手像
- 対人守備が強い。
- 縦への意識が強い。
- 安心感がある。
- アジリティ/ヘディングがやや物足りない。etc...
富安選手を評価する声で多かったのは、やはり「対人守備の強さ」
さらに「縦への意識の強さ」・「安心感」を評価する声も多いようです。
一方マイナスの声はかなり少なかったのですが、、
「アジリティ」・「ヘディング技術」を指摘する声などがちらほら見受けられましたね。
間違いなく欧州トップで通用するポテンシャルを持っていると思います。
まとめ
19歳でベルギーリーグに移籍しA代表デビューも飾った、期待の新ディフェンスリーダー「冨安健洋」
冷静かつ力強い対人守備は、見ていて安心出来ますね...( ̄∇ ̄)v
では、今回は以上です!
最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。