今回は、W杯・五輪における歴代サッカー日本代表の総特集ということで、
①W杯・五輪で選出された歴代日本代表のメンバー/フォーメーション。
②W杯・五輪での歴代日本代表の成績。
などを一通りまとめてみました!
日本サッカーの歴史をひと目で振り返ることが出来るので、サッカー好きの皆さんはサーッと流し見してみて下さい!
もくじ
【日本サッカーの歴史】W杯・五輪の歴代日本代表メンバー/フォーメーション総まとめ!【各大会の成績も紹介】
※W杯初出場となった1998年フランスW杯以降のW杯・五輪各大会を特集しています※
1998年フランスW杯
代表監督は、岡田武史
1998年フランスW杯に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 小島伸幸 | ベルマーレ平塚 |
DF | 2 | 名良橋晃 | 鹿島アントラーズ |
DF | 3 | 相馬直樹 | 鹿島アントラーズ |
DF | 4 | 井原正巳 | 横浜マリノス |
DF | 5 | 小村徳男 | 横浜マリノス |
MF | 6 | 山口素弘 | 横浜フリューゲルス |
MF | 7 | 伊東輝悦 | 清水エスパルス |
MF | 8 | 中田英寿 | ベルマーレ平塚 |
FW | 9 | 中山雅史 | ジュビロ磐田 |
MF | 10 | 名波浩 | ジュビロ磐田 |
MF | 11 | 小野伸二 | 浦和レッズ |
FW | 12 | 呂比須ワグナー | ベルマーレ平塚 |
MF | 13 | 服部年宏 | ジュビロ磐田 |
FW | 14 | 岡野雅行 | 浦和レッズ |
MF | 15 | 森島寛晃 | セレッソ大阪 |
DF | 16 | 斉藤俊秀 | 清水エスパルス |
DF | 17 | 秋田豊 | 鹿島アントラーズ |
FW | 18 | 城彰二 | 横浜マリノス |
DF | 19 | 中西永輔 | ジェフユナイテッド市原 |
GK | 20 | 川口能活 | 横浜マリノス |
GK | 21 | 楢崎正剛 | 横浜フリューゲルス |
MF | 22 | 平野孝 | 名古屋グランパスエイト |
1998年フランスW杯・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
アルゼンチン(予選) 0-1● |
|
クロアチア(予選) 0-1● |
|
ジャマイカ(予選) 1-2● |
中山雅史 |
0勝3敗でグループステージ敗退。 |
3戦全敗と厳しい結果になりましたが、ここから日本代表のW杯の歴史が始まりを告げました!
2000年シドニー五輪
代表監督は、フィリップ・トルシエ
2000年シドニー五輪に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
※五輪のサッカー競技の出場資格は23歳以下、OAはオーバーエイジの略(3人まで可能)※
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 楢崎正剛(OA) | 名古屋グランパス |
DF | 2 | 中澤佑二 | ヴェルディ川崎 |
DF | 3 | 松田直樹 | 横浜Fマリノス |
DF | 4 | 森岡隆三(OA) | 清水エスパルス |
DF | 5 | 宮本恒靖 | ガンバ大阪 |
MF | 6 | 稲本潤一 | ガンバ大阪 |
MF | 7 | 中田英寿 | ASローマ |
MF | 8 | 明神智和 | 柏レイソル |
FW | 9 | 平瀬智行 | 鹿島アントラーズ |
MF | 10 | 中村俊輔 | 横浜Fマリノス |
MF | 11 | 三浦淳宏(OA) | 横浜Fマリノス |
MF | 12 | 酒井友之 | ジェフユナイテッド千葉 |
FW | 13 | 柳沢敦 | 鹿島アントラーズ |
MF | 14 | 本山雅志 | 鹿島アントラーズ |
MF | 15 | 西紀寛 | ジュビロ磐田 |
DF | 16 | 中田浩二 | 鹿島アントラーズ |
DF | 17 | 高原直泰 | ジュビロ磐田 |
GK | 18 | 都築龍太 | ガンバ大阪 |
2000年シドニー五輪・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
南アフリカ(予選) 2-1〇 |
高原直泰×2 |
スロバキア(予選) 2-1○ |
中田英寿、稲本潤一 |
ブラジル(予選) 0-1● |
|
アメリカ(準々決勝) 2-2●(PK4-5) |
柳沢敦、高原直泰 |
ベスト8入り。 |
予選こそは突破したものの、惜しくもPKで敗れてしまいました...
それにしても今見ても物凄いメンツですね( ̄∇ ̄)v
2002年日韓W杯
代表監督は、フィリップ・トルシエ(五輪兼任)
2002年日韓W杯に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 川口能活 | ポーツマス |
DF | 2 | 秋田豊 | 鹿島アントラーズ |
DF | 3 | 松田直樹 | 横浜F・マリノス |
DF | 4 | 森岡隆三 | 清水エスパルス |
MF | 5 | 稲本潤一 | アーセナル |
MF | 6 | 服部年宏 | ジュビロ磐田 |
MF | 7 | 中田英寿 | パルマ |
MF | 8 | 森島寛晃 | セレッソ大阪 |
FW | 9 | 西澤明訓 | セレッソ大阪 |
FW | 10 | 中山雅史 | ジュビロ磐田 |
FW | 11 | 鈴木隆行 | 鹿島アントラーズ |
GK | 12 | 楢崎正剛 | 名古屋グランパスエイト |
FW | 13 | 柳沢敦 | 鹿島アントラーズ |
MF | 14 | 三都主アレサンドロ | 清水エスパルス |
MF | 15 | 福西崇史 | ジュビロ磐田 |
DF | 16 | 中田浩二 | 鹿島アントラーズ |
DF | 17 | 宮本恒靖 | ガンバ大阪 |
MF | 18 | 小野伸二 | フェイエノールト |
MF | 19 | 小笠原満男 | 鹿島アントラーズ |
MF | 20 | 明神智和 | 柏レイソル |
MF | 21 | 戸田和幸 | 清水エスパルス |
MF | 22 | 市川大祐 | 清水エスパルス |
GK | 23 | 曽ヶ端準 | 鹿島アントラーズ |
2002年日韓W杯・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
ベルギー(予選) 2-2△ |
鈴木隆行、稲本潤一 |
ロシア(予選) 1-0〇 |
稲本潤一 |
チュニジア(予選) 2-0○ |
森島寛晃、中田英寿 |
トルコ(決勝トーナメント) 0-1● |
|
ベスト16入り。 |
見事予選を突破し、初のベスト16入りを果たしました!
今の代表よりも見た目が派手で全員がギラギラ...
個人的に一番好きな代表チームです( ̄∇ ̄)v
2004年アテネ五輪
代表監督は、山本昌邦
2004年アテネ五輪に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
※五輪のサッカー競技の出場資格は23歳以下、OAはオーバーエイジの略(3人まで可能)※
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 曽ヶ端準(OA) | 鹿島アントラーズ |
DF | 2 | 田中マルクス闘莉王 | 浦和レッズ |
DF | 3 | 茂庭照幸 | FC東京 |
DF | 4 | 那須大亮 | 横浜Fマリノス |
MF | 5 | 阿部勇樹 | ジェフユナイテッド市原 |
MF | 6 | 今野泰幸 | FC東京 |
MF | 7 | 森﨑浩司 | サンフレッチェ広島 |
MF | 8 | 小野伸二(OA) | フェイエノールト |
FW | 9 | 高松大樹 | 大分トリニータ |
MF | 10 | 松井大輔 | 京都パープルサンガ |
FW | 11 | 田中達也 | 浦和レッズ |
DF | 12 | 菊地直哉 | ジュビロ磐田 |
MF | 13 | 駒野友一 | サンフレッチェ広島 |
MF | 14 | 石川直宏 | FC東京 |
DF | 15 | 徳永悠平 | 早稲田大学 |
FW | 16 | 大久保嘉人 | セレッソ大阪 |
FW | 17 | 平山相太 | 筑波大学 |
GK | 18 | 黒河貴矢 | 清水エスパルス |
2004年アテネ五輪・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
パラグアイ(予選) 3-4● |
小野伸二×2、大久保嘉人 |
イタリア(予選) 2-3● |
阿部勇樹、高松大樹 |
ガーナ(予選) 1-0○ |
大久保嘉人 |
1勝2敗でグループステージ敗退。 |
谷間の年代とも呼ばれているアテネ五輪のメンバーですが、大久保・闘莉王・松井選手など後にA代表の主力になっている選手も多いです!
2006年ドイツW杯
代表監督は、ジーコ
2006年ドイツW杯に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 楢崎正剛 | 名古屋グランパスエイト |
DF | 2 | 茂庭照幸 | FC東京 |
DF | 3 | 駒野友一 | サンフレッチェ広島 |
MF | 4 | 遠藤保仁 | ガンバ大阪 |
DF | 5 | 宮本恒靖 | ガンバ大阪 |
DF | 6 | 中田浩二 | バーゼル |
MF | 7 | 中田英寿 | ボルトン |
MF | 8 | 小笠原満男 | 鹿島アントラーズ |
FW | 9 | 高原直泰 | ハンブルガーSV |
MF | 10 | 中村俊輔 | セルティック |
FW | 11 | 巻誠一郎 | ジェフユナイテッド千葉 |
GK | 12 | 土肥洋一 | FC東京 |
FW | 13 | 柳沢敦 | 鹿島アントラーズ |
MF | 14 | 三都主アレサンドロ | 清水エスパルス |
MF | 15 | 福西崇史 | ジュビロ磐田 |
FW | 16 | 大黒将志 | グルノーブル |
MF | 17 | 稲本潤一 | ウェスト・ブロムウィッチ |
MF | 18 | 小野伸二 | 浦和レッズ |
DF | 19 | 坪井慶介 | 浦和レッズ |
FW | 20 | 玉田圭司 | 名古屋グランパスエイト |
DF | 21 | 加地亮 | ガンバ大阪 |
DF | 22 | 中澤佑二 | 横浜F・マリノス |
GK | 23 | 川口能活 | ジュビロ磐田 |
2006年ドイツW杯・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
オーストリア(予選) 1-3● |
中村俊輔 |
クロアチア(予選) 0-0△ |
|
ブラジル(予選) 1-4● |
玉田圭司 |
0勝1分3敗でグループステージ敗退。 |
大会前に優勝候補のドイツと互角の戦いをしていて、テレビの前で興奮していたのを思い出します。(笑)
たとえ世界レベルのドリームチームであっても、「過信は禁物である」という事を痛いほどに教えてくれた大会と言えるでしょう...
2008年北京五輪
代表監督は、反町康治
2008年北京五輪に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
※五輪のサッカー競技の出場資格は23歳以下、OAはオーバーエイジの略(3人まで可能)※
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 西川周作 | 大分トリニータ |
MF | 2 | 細貝萌 | 浦和レッズ |
DF | 3 | 吉田麻也 | 名古屋グランパス |
DF | 4 | 水本裕貴 | 京都サンガFC |
DF | 5 | 長友佑都 | FC東京 |
DF | 6 | 森重真人 | 大分トリニータ |
DF | 7 | 内田篤人 | 鹿島アントラーズ |
MF | 8 | 本田圭佑 | VVVフェンロ |
FW | 9 | 豊田陽平 | モンテディオ山形 |
MF | 10 | 梶山陽平 | FC東京 |
FW | 11 | 岡崎慎司 | 清水エスパルス |
MF | 12 | 谷口博之 | 川崎フロンターレ |
DF | 13 | 安田 理大 | ジュビロ磐田 |
MF | 14 | 香川真司 | セレッソ大阪 |
FW | 15 | 森本貴幸 | カターニャ |
MF | 16 | 本田拓也 | 清水エスパルス |
FW | 17 | 李忠成 | 柏レイソル |
GK | 18 | 山本海人 | 清水エスパルス |
2008年北京五輪・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
アメリカ(予選) 0-1● |
|
ナイジェリア(予選) 1-2● |
豊田陽平 |
オランダ(予選) 0-1● |
|
0勝3敗でグループステージ敗退。 |
まだ国際経験の浅い選手が多く、「五輪の場でフワフワしていた選手が多かった。」と反町監督が後日談で話していましたね。
あの長友選手も北京五輪がほぼ初めての国際舞台だったようです!
2010年南アフリカW杯
代表監督は、岡田武史(2回目)
2010年南アフリカW杯に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 楢崎正剛 | 名古屋グランパスエイト |
MF | 2 | 阿部勇樹 | 浦和レッズ |
DF | 3 | 駒野友一 | ジュビロ磐田 |
DF | 4 | 田中マルクス闘莉王 | 名古屋グランパス |
DF | 5 | 長友佑都 | FC東京 |
DF | 6 | 内田篤人 | 鹿島アントラーズ |
MF | 7 | 遠藤保仁 | ガンバ大阪 |
MF | 8 | 松井大輔 | グルノーブル |
FW | 9 | 岡崎慎司 | 清水エスパルス |
MF | 10 | 中村俊輔 | 横浜F・マリノス |
FW | 11 | 玉田圭司 | 名古屋グランパス |
FW | 12 | 矢野貴章 | アルビレックス新潟 |
DF | 13 | 岩政大樹 | 鹿島アントラーズ |
MF | 14 | 中村憲剛 | 川崎フロンターレ |
MF | 15 | 今野泰幸 | FC東京 |
FW | 16 | 大久保嘉人 | ヴィッセル神戸 |
MF | 17 | 長谷部誠 | ヴォルフスブルク |
MF | 18 | 本田圭佑 | CSKAモスクワ |
FW | 19 | 森本貴幸 | カターニア |
MF | 20 | 稲本潤一 | 川崎フロンターレ |
GK | 21 | 川島永嗣 | 川崎フロンターレ |
DF | 22 | 中澤佑二 | 横浜F・マリノス |
GK | 23 | 川口能活 | ジュビロ磐田 |
2010年南アフリカW杯・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
カメルーン(予選) 1-0○ |
本田圭佑 |
オランダ(予選) 0-1● |
|
デンマーク(予選) 3-1○ |
本田圭佑、遠藤保仁、岡崎慎司 |
パラグアイ(決勝トーナメント) 0-0●(PK3-5) |
|
ベスト16入り。 |
さらに大会前に現れた大型ルーキー・本田圭佑が大車輪の活躍を見せつけてくれました( ̄∇ ̄)v
惜しくもPK戦で敗退となりましたが、松井選手が駒野選手を抱きかかえるシーンなど最も心に残っている大会でもあります。
2012年ロンドン五輪
代表監督は、関塚隆
2012年ロンドン五輪に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
※五輪のサッカー競技の出場資格は23歳以下、OAはオーバーエイジの略(3人まで可能)※
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 権田修一 | FC東京 |
DF | 2 | 徳永悠平(OA) | FC東京 |
MF | 3 | 扇原貴宏 | セレッソ大阪 |
DF | 4 | 酒井宏樹 | ハノーファー96 |
DF | 5 | 吉田麻也(OA) | VVVフェンロ |
MF | 6 | 村松大輔 | 清水エスパルス |
FW | 7 | 大津祐樹 | ボルシアMG |
DF | 8 | 山村和也 | 鹿島アントラーズ |
FW | 9 | 杉本健勇 | 東京ヴェルディ |
MF | 10 | 東慶悟 | 大宮アルディージャ |
FW | 11 | 永井謙佑 | 名古屋グランパス |
DF | 12 | 酒井高徳 | シュツットガルト |
DF | 13 | 鈴木大輔 | アルビレックス新潟 |
MF | 14 | 宇佐美貴史 | ホッフェンハイム |
FW | 15 | 齋藤学 | 横浜Fマリノス |
MF | 16 | 山口螢 | セレッソ大阪 |
MF | 17 | 清武弘嗣 | ニュルンベルク |
GK | 18 | 安藤駿介 | 川崎フロンターレ |
2012年ロンドン五輪・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
スペイン(予選) 1-0○ |
大津祐樹 |
モロッコ(予選) 1-0○ |
永井謙佑 |
ホンジュラス(予選) 0-0△ |
|
エジプト(準々決勝) 3-0○ |
永井謙佑、吉田麻也、大津祐樹 |
メキシコ(準決勝) 1-3● |
大津祐樹 |
韓国(3位決定戦) 0-2● |
|
ベスト4入り。 |
前線からのハイプレスなサッカーがハマり、予選は無失点。
準決勝・3位決定戦こそ運動量が落ちてしまいましたが、大津・東・清武選手といったクオリティの高い前線も見ていてなかなか面白かったですね( ̄∇ ̄)v
2014年ブラジルW杯
代表監督は、アルベルト・ザッケローニ
2014年ブラジルW杯に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 川島永嗣 | スタンダール |
DF | 2 | 内田篤人 | シャルケ |
DF | 3 | 酒井高徳 | シュツットガルト |
MF | 4 | 本田圭佑 | ACミラン |
DF | 5 | 長友佑都 | インテル |
DF | 6 | 森重真人 | FC東京 |
MF | 7 | 遠藤保仁 | ガンバ大阪 |
MF | 8 | 清武弘嗣 | ニュルンベルク |
FW | 9 | 岡崎慎司 | マインツ |
MF | 10 | 香川真司 | マンチェスターU |
FW | 11 | 柿谷曜一朗 | セレッソ大阪 |
GK | 12 | 西川周作 | 浦和レッズ |
FW | 13 | 大久保嘉人 | 川崎フロンターレ |
MF | 14 | 青山敏弘 | サンフレッチェ広島 |
DF | 15 | 今野泰幸 | ガンバ大阪 |
MF | 16 | 山口蛍 | セレッソ大阪 |
MF | 17 | 長谷部誠 | ニュルンベルク |
FW | 18 | 大迫勇也 | TSV1860ミュンヘン |
DF | 19 | 伊野波雅彦 | ジュビロ磐田 |
FW | 20 | 齋藤学 | 横浜F・マリノス |
DF | 21 | 酒井宏樹 | ハノーファー |
DF | 22 | 吉田麻也 | サウサンプトン |
GK | 23 | 権田修一 | FC東京 |
2014年ブラジルW杯・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
コートジボワール(予選) 1-2● |
本田圭佑 |
ギリシャ(予選) 0-0△ |
|
コロンビア(予選) 1-4● |
岡崎慎司 |
0勝1分2敗でグループステージ敗退。 |
結果はドイツW杯と全く同じ展開で惨敗...
大会前の期待が大きかっただけに大きな悔しさが残る大会になりましたね。
長友選手が号泣する姿が今でも目に焼き付いています...(*_*)
2016年リオ五輪
代表監督は、手倉森誠
2016年リオ五輪に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
※五輪のサッカー競技の出場資格は23歳以下、OAはオーバーエイジの略(3人まで可能)※
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 櫛引政敏 | 鹿島アントラーズ |
DF | 2 | 室屋成 | FC東京 |
MF | 3 | 遠藤航 | 浦和レッズ |
DF | 4 | 藤春廣輝(OA) | ガンバ大阪 |
DF | 5 | 植田直通 | 鹿島アントラーズ |
DF | 6 | 塩谷司(OA) | サンフレッチェ広島 |
MF | 7 | 原川力 | 川崎フロンターレ |
MF | 8 | 大島僚太 | 川崎フロンターレ |
FW | 9 | 矢島慎也 | ファジアーノ岡山 |
MF | 10 | 中島翔哉 | FC東京 |
FW | 11 | 鈴木武蔵 | アルビレックス新潟 |
GK | 12 | 中村航輔 | 柏レイソル |
FW | 13 | 興梠慎三(OA) | 浦和レッズ |
MF | 14 | 井手口陽介 | ガンバ大阪 |
DF | 15 | 亀川諒史 | アビスパ福岡 |
FW | 16 | 浅野拓磨 | サンフレッチェ広島 |
DF | 17 | 岩波拓也 | ヴィッセル神戸 |
MF | 18 | 南野拓実 | ザルツブルク |
2016年リオ五輪・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
ナイジェリア(予選) 4-5● |
興梠慎三、南野拓実、浅野拓磨、鈴木武蔵 |
コロンビア(予選) 2-2△ |
浅野拓磨、中島翔哉 |
スウェーデン(予選) 1-0○ |
矢島慎也 |
1勝1分1敗でグループステージ敗退。 |
ナイジェリア・コロンビア相手に打ち合い、どちらも勝利まであと一歩といったゲーム内容でした...(*_*)
コロンビア戦では中島翔哉がスーパーミドルを決めており、当時からプレーに輝きがありましたね。
2018年ロシアW杯
代表監督は、西野朗
2018年ロシアW杯に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 川島永嗣 | メス |
DF | 2 | 遠藤航 | 浦和レッズ |
DF | 3 | 昌子源 | 鹿島アントラーズ |
MF | 4 | 本田圭佑 | パチューカ |
DF | 5 | 長友佑都 | ガラタサライ |
DF | 6 | 植田直通 | 鹿島アントラーズ |
MF | 7 | 柴崎岳 | ヘタフェ |
MF | 8 | 原口元気 | デュッセルドルフ |
FW | 9 | 岡崎慎司 | レスター |
MF | 10 | 香川真司 | ドルトムント |
MF | 11 | 宇佐美貴史 | デュッセルドルフ |
GK | 12 | 東口順昭 | ガンバ大阪 |
FW | 13 | 武藤嘉紀 | マインツ |
MF | 14 | 乾貴士 | エイバル |
FW | 15 | 大迫勇也 | ブレーメン |
MF | 16 | 山口蛍 | セレッソ大阪 |
MF | 17 | 長谷部誠 | フランクフルト |
MF | 18 | 大島僚太 | 川崎フロンターレ |
DF | 19 | 酒井宏樹 | マルセイユ |
DF | 20 | 槙野智章 | 浦和レッズ |
DF | 21 | 酒井高徳 | ハンブルガーSV |
DF | 22 | 吉田麻也 | サウサンプトン |
GK | 23 | 中村航輔 | 柏レイソル |
2018年ロシアW杯・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
コロンビア(予選) 2-1○ |
香川真司、大迫勇也 |
セネガル(予選) 2-2△ |
乾貴士、本田圭佑 |
ポーランド(予選) 0-1● |
|
ベルギー(決勝トーナメント) 2-3● |
原口元気、乾貴士 |
ベスト16入り。 |
史上初のW杯でのアジア勢の南米チーム(コロンビア)撃破や当時FIFAランク3位のベルギーから2点リードを奪うなど、日本サッカーが世界に近づいたことを証明する大会になったと言えるでしょう。
なんといってもベルギー戦の最後は、日本国民の全員が崩れ落ちましたよね...
2021年東京五輪(1年延期)
代表監督は、森保一
2021年東京五輪に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
※東京五輪(1年延期)のサッカー競技の出場資格は24歳以下、OAはオーバーエイジの略(3人まで可能)※
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 大迫敬介 | サンフレッチェ広島 |
DF | 2 | 酒井宏樹(OA) | 浦和レッズ |
DF | 3 | 中山雄太 | PECズヴォレ |
DF | 4 | 板倉滉 | FCフローニンゲン |
DF | 5 | 吉田麻也(OA) | サンプドリア |
MF | 6 | 遠藤航(OA) | VfBシュツットガルト |
MF | 7 | 久保建英 | レアルマドリード |
MF | 8 | 三好康児 | ロイヤル・アントワープFC |
FW | 9 | 前田大然 | 横浜Fマリノス |
MF | 10 | 堂安律 | PSV |
MF | 11 | 三笘薫 | 川崎フロンターレ |
GK | 12 | 谷晃生 | 湘南ベルマーレ |
DF | 13 | 旗手怜央 | 川崎フロンターレ |
DF | 14 | 冨安健洋 | ボローニャFC |
DF | 15 | 橋岡大樹 | シントトロイデンVV |
MF | 16 | 相馬勇紀 | 名古屋グランパス |
MF | 17 | 田中碧 | デュッセルドルフ |
FW | 18 | 上田綺世 | 鹿島アントラーズ |
FW | 19 | 林大地 | サガン鳥栖 |
DF | 20 | 町田浩樹 | 鹿島アントラーズ |
DF | 21 | 瀬古歩夢 | セレッソ大阪 |
GK | 22 | 鈴木彩艶 | 浦和レッズ |
2021年東京五輪・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
南アフリカ(予選) 1-0○ |
久保建英 |
メキシコ(予選) 2-1○ |
久保建英、堂安律 |
フランス(予選) 4-0○ |
久保建英、酒井宏樹、三好康児、前田大然 |
ニュージーランド(準々決勝) 0-0 PK勝ち○ |
|
スペイン(準決勝) 0-1● |
|
メキシコ(3位決定戦) 1-3● |
三苫薫 |
ベスト4入り。 |
オーバーエイジも加え金メダルを狙った大会でしたが、結果はベスト4。
結果こそ残念でしたが、クオリティは間違いなく歴代最強であることを示してくれました。
コロナ渦の日本を盛り上げてくれた選手達、またA代表で見たいメンバーですね!
2022年カタールW杯
代表監督は、森保一
2022年カタールW杯に選出された日本代表メンバーは以下の通り。
ポジション | 背番号 | 名前 | 所属クラブ |
GK | 1 | 川島永嗣 | ストラスブール |
DF | 2 | 山根視来 | 川崎フロンターレ |
DF | 3 | 谷口彰悟 | 川崎フロンターレ |
DF | 4 | 板倉滉 | ボルシアMG |
DF | 5 | 長友佑都 | FC東京 |
MF/FW | 6 | 遠藤航 | シュツットガルト |
MF/FW | 7 | 柴崎岳 | レがネス |
MF/FW | 8 | 堂安律 | フライブルク |
MF/FW | 9 | 三苫薫 | ブライトン |
MF/FW | 10 | 南野拓実 | モナコ |
MF/FW | 11 | 久保建英 | ソシエダ |
GK | 12 | 権田修一 | 清水 |
MF/FW | 13 | 守田英正 | スポルティング |
MF/FW | 14 | 伊東純也 | スタッド・ランス |
MF/FW | 15 | 鎌田大地 | フランクフルト |
DF | 16 | 富安健洋 | アーセナル |
MF/FW | 17 | 田中碧 | デュッセルドルフ |
MF/FW | 18 | 浅野拓磨 | ボーフム |
DF | 19 | 酒井宏樹 | 浦和 |
MF/FW | 20 | 町野修斗 | 湘南 |
MF/FW | 21 | 上田綺世 | セルクル・ブルージュ |
DF | 22 | 吉田麻也 | シャルケ |
GK | 23 | シュミット・ダニエル | シントトロイデン |
MF/FW | 24 | 相馬勇紀 | 名古屋 |
MF/FW | 25 | 前田大然 | セルティック |
DF | 26 | 伊藤洋輝 | シュツットガルト |
2022年カタールW杯・グループリーグ初戦のフォーメーション
試合結果 | 得点者 |
ドイツ(予選) 2-1○ |
堂安律、浅野拓磨 |
コスタリカ(予選) 0-1● |
|
スペイン(予選) 2-1○ |
堂安律、田中碧 |
クロアチア(準々決勝) 1-1 PK負け● |
前田大然 |
ベスト16入り。 |
ドイツ・スペインと同組の"死の組"を首位突破という偉業を達成したものの、
クロアチアにPK戦にて惜敗し、結果はベスト16。
若い世代の才能ある選手が多いだけに、次のW杯がすでに楽しみですね!
まとめ
随時更新していきますので、日本サッカーの歴史を振り返りたい時は是非またご覧ください!
では、今回は以上です!
本記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。
最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。
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