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~選手特集・「岡崎慎司」編~
岡崎慎司選手の、プロフィール/プレースタイル/評価などを簡単に一通りピックアップしてみました!
もくじ
岡崎慎司ってどんな選手?~プロフィール紹介~
名前 | 岡崎 慎司(おかざき しんじ) |
生年月日 | 1986年4月16日 |
血液型 | O型 |
性格 | 努力家/面白い |
身長・体重 | 174cm・76kg |
出身地 | 兵庫県 |
利き足 | 右足 |
結婚 | 既婚(2008年7月・一般女性) |
高校年代 | 滝川第二高校(兵庫県) |
入団チーム | 清水エスパルス |
移籍先① | VfBシュトゥットガルト |
移籍先② | 1.FSVマインツ05 |
移籍先③ | レスター・シティFC |
移籍先④ | マラガ |
移籍先⑤ | SDウエスカ |
移籍先⑥ | FCカルタヘナ |
メインポジション | フォワード |
サブポジション | サイドハーフ |
岡崎慎司ってどんな選手?~プレースタイルの特徴(武器)~
”ゴールを奪うため”の動き出し・ポジショニングの質の高さ。
1つ目は、「”ゴールを奪うため”の動き出し・ポジショニングの質の高さ」
岡崎選手の得点パターンはほとんどがワンタッチゴール、とにかくタッチ数が少ないゴールが目立ちます。
これは岡崎選手が、”少ないタッチでゴール出来るポジション”を常に取っているという事を意味します。
いわゆる「ゴールへの嗅覚」
味方選手がゴール前にパスを出す体勢に入った時、岡崎選手は自分がゴール出来るポジションに入り込みます。
・相手選手の背後を取る動き出し。
・一気に相手選手の前に走り込む。etc...
などボールを受ける前のポジション取りが抜群に上手いです。
”何が何でも貪欲にゴールを奪う”という泥臭さ。
2つ目は、「”何が何でも貪欲にゴールを奪う”という泥臭さ」
岡崎慎司=泥臭い
というイメージが定着するほど、岡崎選手といえばどんな状況でも貪欲にゴールを狙うプレーが特徴的です。
たとえ相手選手に倒されながらでも、体を投げ出してでも得点を狙います。
普通の選手が諦めるようなシーンからでも得点を奪える。
これこそが岡崎選手が得点を量産出来る極意。
前線から激しくプレッシャーをかけ続ける、守備意識の高さ。
3つ目は、「前線から激しくプレッシャーをかけ続ける、守備意識の高さ」
岡崎選手の唯一無二とも言える長所。
それは、ストライカーでありながら守備にも特化しているという所です。
最前線でも決してサボらず、豊富な運動量を活かして相手選手のボールを追い続けます。
これは欧州でも高い評価を受けており、”まるで猟犬のようだ”とも言われていました。
前線の選手が高い位置でボールを奪う事は、
・チャンスに直結する。
・味方守備陣の負担を減らす。etc...
などチームに多くの好影響をもたらします。
岡崎慎司ってどんな選手?~サッカーファンからの評価/反応~
サッカーファンからのプラスの声
やはり名前が出たか、岡崎慎司。サッカー日本代表の試合を見ていて思った人は多いはず。とにかく恰好悪くてもいいから、得点に絡む岡崎の存在は大きい。それに裏を狙う動き、日本サッカーには必要だと思うが。。 pic.twitter.com/GTzgD9hW6w
— iDeZo (@shin5114) 2018年3月24日
今の代表には点が取れる1トップが欲しいと思う。それは岡崎慎司だろう。彼は代表歴代3位のゴール数50得点、それに加えて泥臭いプレーや献身的な守備もできる。招集すべき選手。#岡崎慎司
— 一太 (@itta0218) 2018年3月27日
得点力、ボールキープ力、ハードワークという点で杉本ではなく大迫そして岡崎を使うべき。だと思う
— あら (@neru_nrsn) 2018年3月27日
岡崎選手
泥臭いながらも決して試合を諦めないメンタリティに勝負どころでの強さと常に考え成長し、遂にはプレミアにてひとつのスタイルを確立するまでに至った屈指のハードワーカー。
岡崎がいることで様々な戦術のオプションが組めるため日本に必要な選手#日本代表— タカ (@iG0HewHlv7guNvf) 2018年3月28日
岡崎なんで呼ばないのかよく分からん。相手からしたらあんなに前で守備するやついたらめちゃ嫌だけど。
— ムラーノ@浦和 (@srsguprzaki1197) 2018年3月29日
サッカーファンからのマイナスの声
相変わらず岡崎は足元とか細かい技術は下手やねw
— まさや。 (@becker_uw) 2015年11月17日
やっぱ岡崎
右も左もクロス下手だなーw— 池田大輔@ッゴオッゴオ (@daiske0715) 2016年4月10日
岡崎、足遅いなぁ。それともドリブルスピードが無いのか
— たいし (@taishi7793) 2014年11月18日
岡崎ドリブルでかわしたあとのパス下手!笑" #daihyo
— 明神智和のファン (@humanature_both) 2017年3月28日
岡崎パスが見え見えのドリブルはトップとして怖さがない
— むしさん (@NaP_neptune) 2017年8月22日
岡崎慎司に対する評価/反応まとめ
サッカーファンが思い描く「内田篤人」の選手像
- 得点力に優れるストライカー。
- 泥臭いプレー・守備が出来る貴重な選手。
- ハードワークしてチャンスに絡める。
- 足元の技術力がやや低く、ゲームメイク力が物足りない。
日本代表歴代3位の50得点を挙げている事もあり、”得点力のあるフォワード”としての評価が多いです。
また泥臭さ・守備力・運動量を評価する声も多く、チームに欠かせない選手として信頼を集めている事もよく分かりますね。
まとめ
日本代表歴代3位の50得点を挙げた、”日本サッカー史に残るストライカー・岡崎慎司”
上手さでは香川選手などに軍配が上がりますが、世界での活躍度は個人的には岡崎選手がNo.1だと思います。
では、今回は以上です!
最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。