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今回は、歴代日本代表サッカー”レフティー(左利き)”一流選手特集
ということで、自分が実際にプレーを見た事がある歴代の日本代表から5人ピックアップしてみました。
もくじ
【歴代日本代表】サッカー”レフティー(左利き)”一流選手5選！
※選手の並びは50音順となっています※
家長 昭博選手
| 名前 | 家長 昭博 |
| 生年月日 | 1986年6月13日 |
| 身長・体重 | 173cm・70kg |
1人目は、”家長 昭博”選手。
フィジカルの強さを活かしたキープ、高精度の左足によるチャンスメイクを武器とするレフティー。
A代表でのプレー経験は少ないですが、その実力は日本トップレベルと評価されていますね！
家長選手がボールを持つと時間が出来る為、1人で試合を動かせるレベルの存在感を放ちます。
家長昭博はどこ見て何を考えながらサッカーしてるんやろ。
あの左足が欲しい。
まさにファンタジー。— 日根野谷 建 2023-24シーズンで現役を引退するフットサル選手 (@ken2hinenoya) November 19, 2018
久保 建英選手
| 名前 | 久保 建英 |
| 生年月日 | 2001年6月4日 |
| 身長・体重 | 173cm・69kg |
2人目は、”久保 建英”選手。
日本サッカー史でも類を見ないキャリアを歩む、バルサ育ちの天才レフティ。
足元の技術を活かしたドリブルと、左足から生み出されるチャンスメイクが持ち味。
ラストパスだけでなく、フィニッシュ能力も高いウィンガー。
久保建英の動画まじでメッシに見える
左足やし— 瀬崎 雄介 (@yuusuke_55555) April 1, 2019
堂安 律選手
| 名前 | 堂安 律 |
| 生年月日 | 1998年6月16日 |
| 身長・体重 | 172cm・70kg |
3人目は、”堂安 律”選手。
フィジカルの強さと、カットインからのミドルを武器とするレフティー。
ゴリゴリと前に進むことが出来る、推進力が高い選手。
またメンタルも強く、「俺が決める」という自信もプレーに表れていますね。
堂安の左足は日本で俊輔の次くらいに上手いかも。
— ほいっしゅ。呟きも勇猛果敢🇫🇷 (@ShigeYarn) October 24, 2016
中村 俊輔選手
| 名前 | 中村 俊輔 |
| 生年月日 | 1978年6月24日 |
| 身長・体重 | 178cm・71kg |
4人目は、”中村 俊輔”選手。
セルティックやレッジーナで活躍を遂げ、世界に名を轟かせているレフティー。
CLでマンチェスターUから直接FKで2ゴールを奪った伝説が有名ですね。
利き足の左足に吸い付くドリブル・精度の高いプレースキックが最大の魅力。
中村俊輔と遠藤保仁というFKスペシャリストが長年いたからマヒしてたけど、本来FKってそんなポンポン決まらないよね。
あの2人が決め過ぎだったんだよ。— Naranja V.C.F🦇 (@NRNJ_vcf) 2018年11月20日
本田 圭佑選手
| 名前 | 本田 圭佑 |
| 生年月日 | 1986年6月13日 |
| 身長・体重 | 181cm・74kg |
5人目は、”本田 圭佑”選手。
その強烈なキャラクターで日本・世界にインパクトを与えた"オレ流"レフティー。
フィジカルの高さを活かしたキープ・高精度の左足を武器とする選手。
W杯3大会連続で得点＆アシストを記録しており、大舞台での強さも別格。
本田圭佑、W杯3大会連続での得点＆アシストは世界でも過去5人しかいない記録とのこと。日本の過去3大会で挙げた10得点だから、本田の4ゴール3アシストという記録がいかに抜きん出たものか。残した数字が、どんな言葉より雄弁に本田のスペシャリティを語っている。
— 川端 暁彦 (@gorou_chang) June 25, 2018
【管理人セレクト】歴代日本代表サッカー”_レフティー(左利き)”一流選手【No.1は中村俊輔】
「左足」という点では、中村選手が別格ですね。
FK・CKの精度は今であっても、世界トップレベルだと思います。
CLで直接FKを2本も決める日本人選手は、今後現れないレベルではないでしょうか...。
まとめ
共通してレフティーの選手は、局面を打開出来る"個が高い"選手が多いですね！
では、今回は以上です！
本記事が皆さんのサッカーライフの参考になれば幸いです！
最後まで閲覧頂き、ありがとうございます。