画像引用:Getty Images
~サッカー選手特集・「堂安律編」~
堂安律選手の、プロフィール/プレースタイル/評価などを簡単に一通りピックアップしてみました!
もくじ
堂安律ってどんな選手?~プロフィール紹介~
名前 | 堂安 律(どうあん りつ) |
生年月日 | 1998年6月16日 |
血液型 | A型 |
性格 | 熱い/負けず嫌い |
身長・体重 | 172cm・70kg |
出身地 | 兵庫県 |
利き足 | 左足 |
結婚 | 独身 |
高校年代 | ガンバ大阪ユース |
入団チーム | ガンバ大阪 |
移籍先① | FCフローニンゲン |
移籍先② | PSV |
移籍先③ | ビーレフェルト |
メインポジション | 右サイドハーフ |
サブポジション | 左サイドハーフ |
堂安律ってどんな選手?~プレースタイルの特徴(武器)~
世界レベルの鋭い左足のカットインで得点を演出。
1つ目は、「世界レベルの鋭い左足のカットインでチャンスを演出」
堂安選手のプレースタイルの最大の武器は、右サイドからの左足での鋭いカットイン。
そのカットインは、世界的に有名なレフティーでいうロッベンやシャキリを彷彿とさせますね。
スピードの緩急をつけながら、相手を次々と剥がしていく力強いドリブルが特徴的。
自分で持ち込んで強烈なミドルを叩き込む形が得意で、決定的なラストパスも出せるので、堂安選手のカットインは得点の起点となります。
フィジカルに優れているため、ボールロストが少ない。
2つ目は、「フィジカルに優れているため、ボールロストが少ない」
堂安選手の次なる武器は、キープ力の高さ。
足元の技術力に優れるだけでなく、フィジカルにも特化しているので相手の激しいプレッシャーを受けてもボールを簡単には失いません。
屈強な外国人選手に囲まれても、ボールロストが少なく密集地を抜け出すシーンもよく見られますね。
またキープ力の高い堂安選手がサイドでボールを受ける事によりタメが作れるので、味方選手も信頼して動き出す事が出来ます。
ゴール前では迷わず1人でフィニッシュの形まで持っていける。
3つ目は、「ゴール前では迷わず1人でフィニッシュの形まで持っていける」
堂安選手はドリブラーでありながらストライカーでもある、日本選手には珍しいサイドアタッカー。
魅せるドリブルではなく、ゴールへの道をこじ開けるドリブルを得意としているので。
ゴール前では1人でフィニッシュまで持っていく事が出来ます。
日本人選手によく見られる「そこでパスかーい!」といった消極的なプレーが少なく、ゴール前で貪欲にゴールに向かうプレーが堂安選手の持ち味。
これが堂安選手の3つ目の魅力です!
堂安律ってどんな選手?~サッカーファンからの評価/反応~
サッカーファンからのプラスの評価/反応
アジアカップとは違って、くそ面白い。堂安のカットインえぐいわ。 青ちゃんが四年後いないとゆう台詞をよく見ますが、彼は四年後、ワールドカップに出ていますよ、#daihyo
— suaki (@sanfumomoka) 2018年9月11日
堂安のカットインからのシュート好きだわ〜
— 小山 (@dsk9270) 2018年7月29日
日本にカットインミドルでこれほどできる選手はいまんとこ堂安ぐらいだろうか
— なべしま (@wtnb_fut) 2018年6月23日
南野、堂安、中島のドリブルとキープ力は凄いね
— bou_zz (@bou_zz) 2018年9月11日
堂安ゴール前の落ち着きとキレすご
— オキシドール3 (@OkisinHW3F) 2018年9月11日
サッカーファンからのマイナスの評価/反応
堂安のタッチ数が多すぎて攻撃のスピードを落ちてるのが気になる。
— tetsuhiro horie (@tetsuhorie) 2018年9月11日
むちゃくちゃ守備プレスかけてる!
中島、南野、小林悠むちゃいいやん ー
!
中島頭ひとつ抜けてる感ある!
堂安攻撃は持ちすぎ空回り中— オッキ-@少女がみた流星 (@oooki10549) 2018年9月11日
倉田と堂安のとこで起点は作れてるけど、この後が繋がって行かないな
広がりがないし、2人ともボールを持ちすぎ— トカシ (@saiomji) 2017年6月25日
堂安は右足の精度を上げるのが課題ですな(`・ω・´)
— NANAMI son ナオ JUBILO (@NaoJubilo) 2018年9月11日
堂安右足イマイチ
— ひま (@velclose) 2018年9月11日
堂安律に対する評価/反応まとめ
サッカーファンが思い描く「堂安律」の選手像
- カットインがえぐい。
- カットインからのミドルの形が好き。
- ゴール前の落ち着きがある。
- 持ち過ぎて攻撃のテンポが落ちる事がある。etc...
堂安選手を評価する声で多かったのは「カットインがえぐい」「カットインからのミドルが好き」といった右サイドからのカットインに関する声。
またゴール前での落ち着きや得点力を評価する声も見受けられました。
一方マイナスの評価としては「持ち過ぎてテンポを落とすことがある」という声がちらほら。
少ないタッチでシンプルにさばいて欲しい時に、玉離れが悪いと気になっているファンもいるようですね。
また「右足の精度を上げて欲しい」という声も。
まとめ
2018年ロシアW杯後に満を持して日本代表に現れた、次世代のエース候補・怪物レフティー「堂安律」
ミドルシュートを武器とする得点力のあるドリブラーは、日本サッカー界が求めていた待望のサイドアタッカー。
久保建英選手らとの競争を制して、日本代表の右サイドハーフで定位置を掴めるでしょうか...?
では、今回は以上です!
最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。