画像引用:Getty Images
~サッカー選手特集・「原口元気編」~
原口元気選手の、プロフィール/プレースタイル/評価などを簡単に一通りピックアップしてみました!
もくじ
原口元気ってどんな選手?~プロフィール紹介~
名前 | 原口 元気(はらぐち げんき) |
生年月日 | 1991年5月9日 |
血液型 | O型 |
性格 | 負けず嫌い |
身長・体重 | 179cm/68kg |
出身地 | 埼玉県 |
利き足 | 右足 |
結婚 | 既婚(2015年9月・香屋ルリコ) |
高校年代 | 浦和レッズユース |
入団チーム | 浦和レッズ |
移籍先① | ヘルタ・ベルリン |
移籍先② | デュッセルドルフ |
移籍先③ | ハノーファー96 |
移籍先④ | ウニオン・ベルリン |
メインポジション | 左ウィング |
サブポジション | 右ウィング |
原口元気ってどんな選手?~プレースタイルの特徴(武器)~
豊富な運動量を活かしたサイドでの機動力の高さ。
1つ目は、「豊富な運動量を活かしたサイドでの機動力の高さ」
浦和時代はサイドの高い位置をとって、強引なドリブル突破でゴールを狙う形を得意としていましたが、ドイツに渡りそのプレースタイルが変貌。
「誰よりも走って守備に貢献する。その後に点を取ることを考える」
と本人が言うように、守備への意識が大きく改善されました。
これによりサイドでの攻守における上下の動きが増加し、チーム内でもトップのスプリント数を記録するように。
高い位置からプレッシャーをかけ続けられる守備意識の高さ。
2つ目は、「高い位置からプレッシャーをかけ続けられる守備意識の高さ」
上記でも言った通り、以前は攻撃に特化していた原口選手の守備意識がドイツの地で大きく改善。
そして「弱点だった部分が、武器になった」と本人が実感しているように、今では”守備意識の高さが武器”となるまでに成長を遂げました。
サイドの高い位置で原口選手が守備を頑張る事によって、サイドバックの負担が軽減され、チーム全体に好循環をもたらします。
負けず嫌いな性格を活かした、球際の強さ。
3つ目は、「負けず嫌いな性格を活かした、球際の強さ」
今の原口選手からは穏やかな印象も見受けられますが。
実は若い頃は、
原口元気=やんちゃ
というイメージが定着するほど、”問題児キャラ”として認知されていましたね。(笑)
・練習のミニゲームでの接触プレーがきっかけで味方と小競り合い。
・交代を命じた監督に猛抗議、クーラーボックスを蹴り上げる。
などその他にも多々エピソードあり。
とにかく「サッカーに関しては、誰にも負ける事が大嫌い」という熱い気持ちが原口選手の魅力。
その気持ちの強さはプレーにも現れており、1対1の球際の場面ではバチバチフィジカルコンタクトを仕掛けていきます。
たまに激しくいき過ぎてカードを貰う事もありますが、それも1対1にかける熱い気持ちの証。
原口元気ってどんな選手?~サッカーファンからの評価/反応~
サッカーファンからのプラスの評価/反応
原口元気の守備ほんと効く
— 唐澤 俊太 (@majiunchi) 2017年9月1日
原口元気、そのスピードと運動量・攻守の献身性で日本代表に欠かせぬ選手になった。今は早く移籍先が決まって欲しい。
— まるお (@qEBLjuvvZYIjviU) 2018年1月7日
マジで原口元気やばいよ、運動量エグい
— ふりあん@28 (@Brian_Nyaoyan) 2017年9月5日
原口は調子が悪くてもハードワークができるので、ある程度計算の出来る選手。 さらに、ハリルのサッカーに必要なスピード、デュエルの強さもある。そういう意味では一番W杯メンバーに入る可能性が高いと思う。 #サッカー日本代表 #原口元気
— きょっさん (@N54RuCGDNV8TAyr) 2017年10月2日
原口元気のドリブルはやっぱワクワクする。浦和レッズのスターの系譜はやっぱドリブラーだよね
— 麻宮(アサミヤ⊿乃木坂⊿欅坂箱推し丸 (@asamiyatakumi) 2018年3月11日
サッカーファンからのマイナスの評価/反応
原口元気は、守備に走ってくれるけど、ボール持って個で打開出来ないから移籍したんだよな。
代表では宇佐美より攻撃面の物足りなさを感じる。
0-0にしたいなら原口だけど、3-2で勝ちたいなら宇佐美か中島。
乾が絶対的であって欲しいけど。— あべちゃん@Culé🔴🔵👋 (@takafukko8) 2018年3月25日
ワールドカップ1試合でも引き分ける事出来れば金星やろ。
16年前にビッグアイで見たセネガルの怖さは消えない。
3年前のコロンビアは記憶に新しい。
ポーランドには抑え方不明なFWおる。宇佐美と武藤、本田の復活が鍵。
ごめんけど原口元気よりこの場合宇佐美の方が個の力がモノを言う pic.twitter.com/QLvxcpZTR0— MiL (@mymizunojp) 2017年12月1日
俺が原口を嫌いな理由がまさにこれ
精神が子供のまま育ったらこうなると言うこと
同じ理由で大久保も嫌い一発退場の原口元気を独メディアが糾弾 「なんて愚かな行為」 #ldnews https://t.co/S7stCSjSay
— クロウP@台湾LV両日 (@crow_brust) 2017年10月15日
結婚して結果出せたりとか運気良くなったとか性格丸くなったとか、サッカー選手では原口元気くらいしか思い付かないが。まぁあれは異常か。元が酷くて、今が妙に良い。ギャップありすぎる。
— アマガエル (@amagaeru3tweet) 2017年1月30日
原口は嫌いじゃないけど、今一つ信頼できないというか底が知れてる感じがする。まだ清武、宇佐美がいいかな。一番は乾だけどね。#サッカー日本代表 #原口元気 #乾貴士
— ジブリル (@djibril_cisse_1) 2018年3月16日
原口元気に対する評価/反応まとめ
サッカーファンが思い描く「原口元気」の選手像
- 攻守への献身性が高い。
- 運動量が豊富。
- 個の力がやや物足りない。
- 熱くなり過ぎる所が少し心配。etc...
攻撃力はもちろんの事、やはり”守備力の高さ”を評価する声が多いですね。
また運動量の豊富さ、デュエルの強さも評価されているようです。
一方で機動力ではなく、創造性により相手を打開する個の力がやや物足りないという声もありました。
まとめ
海外挑戦により攻撃力だけでなく、”守備能力・球際の強さ”にも磨きがかかっている原口選手。
機動力の高さは日本選手のウィンガーでもトップクラス、まだまだ日本代表でも活躍出来るポテンシャルは十分あると思います。
では、今回は以上です!
最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。