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【誰でも分かる】稲本潤一ってどんな選手?プロフィール/プレースタイル/評価まとめ!【得点力&球際に特化したアンカー】

画像引用:Getty Images

~サッカー選手特集・「稲本潤一編」~

管理人テツ
得点力&球際に特化したアンカー

稲本潤一選手の、プロフィール/プレースタイル/評価などを簡単に一通りピックアップしてみました!

稲本潤一ってどんな選手?ープロフィール紹介ー

名前 稲本 潤一(いなもと じゅんいち)
生年月日 1979年9月18日
血液型 O型
性格 ユーモア/面白い
身長・体重 181cm・77kg
出身地 鹿児島県
利き足 右足
結婚 既婚(2012年12月・田中美保)
高校年代 ガンバ大阪ユース
入団チーム ガンバ大阪
移籍先① アーセナル
移籍先② フルハム
移籍先③  WBA
移籍先④  カーディフ
移籍先⑤ ガラタサライ
移籍先⑥ フランクフルト
移籍先⑦ レンヌ
移籍先⑧ 川崎フロンターレ
移籍先⑨ コンサドーレ札幌
移籍先⑩ SC相模原
メインポジション ボランチ
サブポジション トップ下

稲本潤一ってどんな選手?~プレースタイルの特徴(武器)~

フィジカルが強く、ボール奪取能力が高いアンカー。

1つ目は、「フィジカルが強く、ボール奪取能力が高いアンカー

稲本選手の最大の魅力は、中盤でのボール奪取力の高さ

フィジカルが強く、外国人選手との激しい球際でも引けを取りません。

また体の強さだけでなく、間合いの詰め方や相手の動きの読み方も上手いので、対人守備が本当に強いです。

カウンター時に相手の攻撃を遅らせるプレーも上手いですし、チームの守備を安定させるアンカーと言えるでしょう!

管理人テツ
守備が強く・ボール奪取力が高い、これが稲本選手の1つ目の魅力です!

※解説者の都並さんは現役時代、稲本選手とのマッチアップに負けて引退を決意したとの事※

2列目からの抜け出しで、得点を決める形が得意。

2つ目は、「2列目からの抜け出しで、得点を決める形が得意

ありがちな守備専門のアンカーと思いきや、自ら得点を奪うことも出来るのが稲本選手のボランチとしての魅力。

2列目から縦パスを入れて、パス&ゴーでゴール前に侵入して点を決める形を得意としています。

トップスピードで2列目の選手が走り込んでくるとDFも捕まえにくいので、この動きは効果的。

ゴール前にスルスルっと上がって点をよく決めていたので、自分が子供の頃はずっとトップ下の選手だと思ってました...(笑)

管理人テツ
守備だけでなく得点力にも特化している、これが稲本選手の2つ目の魅力です!

シュートが上手く、エリア外からのミドルが強烈。

3つ目は、「シュートが上手く、エリア外からのミドルが強烈

稲本選手は、現代の代表ボランチにはなかなかいないミドルが打てるボランチ”

前が空いていれば、ボールを運んで積極的にミドルを狙っていきます。

パスカットから持ち込んでミドルを決めるシーンは稲本選手の得意な形でもありますね!

低空ミドルは稲本選手の代名詞とも言えるでしょう!

管理人テツ
現代表チームの絶滅危惧種でもある”ミドルが打てるボランチ”、これが稲本選手の3つ目の魅力です!

 

稲本潤一ってどんな選手?~サッカーファンからの評価/反応~

サッカーファンからのプラスの評価/反応

サッカーファンからのマイナスの評価/反応

稲本潤一に対する評価/反応まとめ

サッカーファンが思い描く「稲本潤一」の選手像

  • フィジカルが強い。
  • ボール奪取力が高い。
  • ミドルが打てる
  • スピード不足、怪我多い。

稲本選手を評価する声が多かったのは、やはりフィジカルの強さボール奪取力の高さ

さらに守備面だけでなく、得点力の高さミドルを打てるという所も評価されているようです。

一方マイナスの評価は少なかったですが、スピード不足怪我の多さを指摘する声がちらほら見受けられました。

管理人テツ
たしかにプレミア移籍後に怪我が重なったのは、今思い出しても悔やまれるアクシデント。

サッカーファンとしては「もし怪我が無かったら?」とつい考えてしまいますよね...。

 

まとめ

フィジカルの強さを活かしたボール奪取力×得点力を兼ね備えたボランチ「稲本潤一」

最近の代表では「展開力特化or守備専門」の似たタイプのボランチが多いので、稲本選手の希少性がよく分かりますね。

管理人テツ
特にミドルを打てるボランチは、もはや絶滅危惧種。

次世代のボランチ選手に是非そのスタイルを伝授してもらいたいものです...( ̄∇ ̄)v

では、今回は以上です!

最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。

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