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~サッカー選手特集・「酒井高徳編」~
酒井高徳選手の、プロフィール/プレースタイル/評価などを簡単に一通りピックアップしてみました!
もくじ
酒井高徳ってどんな選手?~プロフィール紹介~
名前 | 酒井 高徳(さかい ごうとく) |
生年月日 | 1991年3月14日 |
血液型 | A型 |
性格 | 熱い/面白い |
身長・体重 | 176cm・74kg |
出身地 | 新潟県 |
利き足 | 両利き |
結婚 | 既婚(2010年8月・一般女性) |
高校年代 | アルビレックス新潟ユース |
入団チーム | アルビレックス新潟 |
移籍先① | VfBシュトゥットガルト |
移籍先② | ハンブルガーSV |
移籍先③ | ヴィッセル神戸 |
メインポジション | サイドバック |
サブポジション | サイドハーフ・ボランチ |
酒井高徳ってどんな選手?~プレースタイルの特徴(武器)~
両利きを活かし、両サイドのポジションを万能にこなせる。
1つ目は、「両利きを活かし、両サイドのポジションを万能にこなせる」
通常右利きの選手は右サイドバック、左利きの選手は左サイドバックでプレーしますが、
酒井選手は両足でのキックを得意としているので、両サイドを万能にこなす事が出来ます。
チーム状況に合わせて空いたポジションで出場出来るので、希少な選手である事が分かりますね。
現に日本代表チームでもメインサイドが決まっておらず、怪我人や選手層のバランスによって左右どちらかのサイドバックとして出場していました。
スタミナ・アジリティに優れ、サイドでの機動力が高い。
2つ目は、「スタミナ・アジリティに優れ、サイドでの機動力が高い」
サイドバックに求められる重要な働き、”サイドでの機動力”
スタミナ・アジリティに優れる酒井選手は、この機動力にも特化しています。
試合を通して繰り返しサイドをトップスピードで往復し、チーム全体を勢いづける役割。
また攻撃も好きな選手なので、チャンスがあれば積極的に深い位置までオーバーラップを仕掛けチャンスメイク。
闘争心に溢れており、球際・対人守備の競り合いに強い。
3つ目は、「闘争心に溢れており、球際・対人守備の競り合いに強い」
酒井選手といえば、25歳にしてドイツの名門・ハンブルガーSVのキャプテンを任されたというメンタリティーの高さも魅力的。
一見穏やかなイケメンに見えますが、実は見かけによらず”熱い男”
闘争心・責任感が強く、常にチームの勝利を第一に考えてプレーしています。
そのため球際・対人守備の時はガツガツとハードプレッシャーをかけます。
時に熱くなり過ぎて、相手選手と小競り合いになる事も。
日本代表の試合ではUAE代表のオマル選手と揉み合いになり、頭突きで撃退していましたね。(笑)
酒井高徳ってどんな選手?~サッカーファンからの評価/反応~
サッカーファンからのプラスの評価/反応
酒井高徳、安定してきた。
両サイドできる長友と酒井高徳は決定してると思うけど。#日本代表 ウクライナ— G3.saku (@G3_the_stranger) 2018年3月27日
酒井高徳の強さって
両サイドを卒無くこなせるってとこだよね
— さとりん (@Ke5kyiqh2Crbi4V) 2017年11月14日
酒井高徳すごい!サイドバックも安心して上がれるし、ボール奪えるし、対人負けない、あのスピードで寄せてノーファールで奪うのはなかなか出来ないし、しかも相手に付いていける。日本の新しいオプション。マイボールはみんなに助けてもらえば大丈夫👍
— こばいし (@kobaii2) 2017年3月28日
酒井高徳は90分通して見るととても良かった。チームが調子悪い中でも一歩一歩着実に成長できてるんだなって。1対1も良くなってたし、なにより精神面の成長感じる。落ち着きとか集中力とか、試合に臨む姿勢?闘争心?みたいなものがすごく見えて好き。
— ミホロ (@haveaniceday34) 2015年2月20日
酒井高徳熱い!
キャプテンとしての威厳がある!— kaiton (@kaigai_zuki) 2018年3月17日
サッカーファンからのマイナスの評価/反応
ボランチの酒井高徳パス受けたり守備はいいんだがボール散らすの下手すぎる
— サイキック酢 (@SDnajp) 2017年3月28日
酒井高徳が上手いのか下手なのかよく分からない#日本 #サッカー #タイ #ワールドカップアジア最終予選
— ゆうた (@odeoef939) 2017年3月28日
酒井高徳は相変わらず酒井高徳だな。あのクロス上げきれずに終わる光景何度見た事か。
— マドリディス太郎 (@madridistarou) 2017年11月14日
酒井高徳に足元の技術やパスセンスを求めてはいけない
— 犬猿堂 (@uberwinden09) 2017年6月13日
酒井高徳と蛍のゲームメイクのセンスの無さ
— 北氏 (@kitashimisa810) 2017年3月28日
酒井高徳に対する評価/反応まとめ
サッカーファンが思い描く「酒井高徳」の選手像
- 両サイドをこなせる事が武器。
- 闘争心・威厳があり対人が強い。
- 足元の技術力・パスセンスが足りない。
- クロス精度がやや物足りない。
両サイドを万能にこなせるというポイントが高い評価を集めているようですね。
また所属クラブでキャプテンを任されているという事もあり、闘争心・威厳があり対人に強いという声も見受けられました。
また一方でマイナスの声は、長友佑都選手や酒井宏樹選手などと比較すると少し物足りないという声もがちらほら。
やや不安定なパス・クロス精度などが課題と言えそうですかね。
まとめ
両利きという長所を活かし両サイドをこなすユーティリティプレイヤー、「酒井高徳」
闘争心・責任感が強くハンブルガーSVではキャプテンを任されていたともあり、メンタル面の強さも魅力的です。
では、今回は以上です!
最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。