管理人コラム

気になる「サッカー解説者」の現役時代のクラブ/ポジション/プレースタイル一覧まとめ!【セルジオ越後etc】

今ではサッカー中継に欠かせない存在となっている「サッカー解説者」

試合の流れを詳しく解説・補足情報を付け加えてくれることによって、視聴者はより一層サッカー観戦を楽しむことが出来ています。

ただ一方で、サッカー解説者の経歴などはメディアではあまりクローズアップされないので、

サッカー好きのオジサンが熱く喋っている。

と思っている方も中にはいると思います。(笑)

管理人テツ
実際サッカー歴20年の自分でも、「あれ?この人誰だっけ?」と思うことがありますからね。

そこで今回は、気になる「サッカー解説者」の現役時代の情報を一通り簡単にまとめてみました!

サッカー経験者でも知らない情報が多いと思うので、是非最後までご覧下さい!

気になる「サッカー解説者」の現役時代のクラブ/ポジション/プレースタイル一覧まとめ!【セルジオ越後etc】

※所属クラブのリーグは所属期間中の最高カテゴリを当てています※

セルジオ越後

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名前 セルジオ 越後(せるじお えちご )
生年月日 1945年7月28日
現役時代のクラブ① コリンチャンス(サンパウロ州1部)
現役時代のクラブ② トレスポンターノ(ミナスジェライス州2部)
現役時代のクラブ③ ブラガンチーノ(サンパウロ州2部)
現役時代のクラブ④ パウリスタ(サンパウロ州1部)
現役時代のクラブ⑤ 藤和不動産(日本1部) 
ポジション 右サイドハーフ
プレースタイル 足元の技術に優れたウィンガー
実績 18歳でコリンチャンスに入団しているが、キャリアで目立った活躍は無し。

1人目は、「セルジオ越後」

18歳でブラジルの名門に入団しているものの、記録上ブラジルでは0得点・日本では40試合6得点と突出した記録は残していないようです。

超辛口解説という事もあり、てっきり代表格の選手かと思っていたので意外でした。

乾選手はかなり苦手のようです。(笑)

松木安太郎

 
 
 
 
 
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名前 松木 安太郎(まつき やすたろう)
生年月日 1957年11月28日
現役時代のクラブ① 読売クラブ(日本1部)
ポジション 右サイドバック
プレースタイル 気合いで攻撃を食い止める守備的なサイドバック。
実績 日本リーグ&天皇杯優勝3回、日本代表選出有りetc。

2人目は、「松木安太郎」

現役時代は、テクニック派ではなく気持ちで相手を止めるプレーを得意とする守備的なサイドバックだったようです。

解説は、居酒屋実況とも言われる超感情的な実況が特徴的。

個人的には面白くて結構好きです。(笑)

※数多くの迷言(?)を残しています。

【松木安太郎・伝説の実況】

・オフサイドにも関わらずレッドカードが出た時。
⇒「なんなんすかこれ。」

・ロスタイム6分表示に対して。
⇒「ふざけたロスタイムですねぇ~。」

・パクチソンの運動量が豊富。
⇒「パクチソン今日4人ぐらいいるんじゃないか。」

松木安太郎&セルジオ越後の解説はもはや黄金コンビと言えますね。(笑)

都並敏史

 
 
 
 
 
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名前 都並 敏史(つなみ さとし)
生年月日 1961年8月14日
現役時代のクラブ① 読売クラブ/V川崎(日本1部)
現役時代のクラブ② アビスパ福岡(日本1部)
現役時代のクラブ③ ベルマーレ平塚(日本1部)
ポジション 左サイドバック
プレースタイル オーバーラップからのクロスが得意な攻撃型サイドバック。
実績 1980年に19歳で日本代表に選出されてから、10年以上左サイドバックの定位置を掴むetc。

3人目は、「都並敏史」

当時はまだ希少であった、積極的な攻撃参加を得意とするサイドバックとして長年活躍。

また気持ちを全面に出した激しい守備も武器としていたようです。

その通り技術的な部分だけでなく、メンタルの部分を指摘する解説も非常に分かりやすいですね。

川平慈英

 
 
 
 
 
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名前 川平 慈英(かびら じえい)
生年月日 1962年9月23日
在籍チーム 読売サッカークラブのユース
実績 サッカー選手のキャリアはありません。

4人目は、「川平慈英」

サッカー選手としてのキャリアはありませんが、高校年代にプロクラブのユースチームに在籍していたようです。

現在は実況中継のメインキャスターとして大人気、「ムムッ!」「クゥーーッ!」「いいんです!」といったキラーワードが有名ですね( ̄∇ ̄)v

ジョン・カビラ

 
 
 
 
 
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名前 川平 慈温(かびら じおん)
生年月日 1958年11月1日
在籍チーム 読売サッカークラブのユース  
実績 サッカー選手のキャリアはありません。

5人目は、「ジョン・カビラ」

意外と知らない人が多いと思いますが、上記・川平慈英さんの実の兄です!

同じくサッカー選手としてのキャリアはありませんが、高校年代にプロクラブのユースチームに在籍していたようです。

サッカー好きであれば、ウイニングイレブンの「実況はジョンカビラです」のイメージが強いのではないでしょうか?(笑)

情報量が豊富でダンディな声の的確な解説なので、非常に聞きやすいですね。

永島昭浩

 
 
 
 
 
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名前 永島 昭浩(ながしま あきひろ)
生年月日 1964年4月9日
現役時代のクラブ① 松下電器/ガンバ大阪(日本1部)
現役時代のクラブ② 清水エスパルス(日本1部)
現役時代のクラブ③ ヴィッセル神戸(日本1部)
ポジション フォワード
プレースタイル 「浪花のエース」と呼ばれた決定力に優れたストライカー。
実績 Jリーグで日本人選手初のハットトリック、1997年にリーグ得点王、日本代表選出有りetc。

6人目は、「永島昭浩」

現在は”噛み噛みキャスター”としてよくイジられてますが、現役時代は得点王を獲得、日本代表に選出されるなどバリバリのストライカーだったようです。

噛むシーンよりも、現役時代の華麗なプレーに注目してもらいですね...(笑)

宮澤ミシェル

 
 
 
 
 
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名前 宮澤 ミシェル(みやざわ みしぇる)
生年月日 1963年7月14日
現役時代のクラブ① フジタサッカークラブ
現役時代のクラブ② ジェフユナイテッド市原
ポジション センターバック
プレースタイル ※調査中※
実績 1988年天皇杯準優勝、日本代表候補に選出有りetc。

7人目は、「宮澤ミシェル」

現役時代のプレーに関する情報は少なかったですが、日本代表候補にも選出されているので実力のあるディフェンダーであるのは明らかでしょう。

ユーモアもあり、気持ちの入った熱い解説も人気。

小島伸幸

 
 
 
 
 
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名前 小島 伸幸(こじま のぶゆき)
生年月日 1966年1月17日
現役時代のクラブ① フジタサッカークラブ(日本1部)
現役時代のクラブ② ベルマーレ平塚(日本1部)
現役時代のクラブ③ アビスパ福岡(日本1部)
現役時代のクラブ④ ザスパ草津(日本2部)
ポジション ゴールキーパー
プレースタイル 安定感のあるキーパーであり、ムードメーカー。
実績 日本代表、1998年フランス杯に選出有りetc。

8人目は、「小島伸幸」

現役時代は、ハイボールに強く安定感のあるキーパー

ベテラン選手として若手選手を支えるムードメーカー的な存在だったようです。

落ち着いた解説が特徴的で、希少なゴールキーパー目線での解説がなかなか分かりやすいですね。

金田喜稔

 
 
 
 
 
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名前 金田 喜稔(かねだ のぶとし)
生年月日 1958年2月16日
現役時代のクラブ① 日産自動車(日本1部)
ポジション サイドハーフ
プレースタイル スピード・突破力に優れたドリブラー型。
実績 1988年・1989年と2年連続国内3冠、日本代表最年少得点記録(19歳119日)etc。

9人目は、「金田喜稔」

日本サッカー史上最高のテクニシャンと評価する声も多い、元祖天才ドリブラー。

19歳119日という日本代表最年少得点記録を持っているようです!(2018年時点)

少し感情的な解説が特徴的、解説を見る限り自分と同じドリブラータイプが好きな感じがします。

ラモス瑠偉

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名前 ラモス 瑠偉(らもす るい)
生年月日 1957年2月9日
現役時代のクラブ① サアジFC(サンパウロ1部)
現役時代のクラブ② 読売サッカークラブ/V川崎(日本1部)
現役時代のクラブ③ 京都サンガ(日本1部)
ポジション トップ下
プレースタイル ドリブル・パス・シュート何でも出来る司令塔タイプ。
実績 1990年/1991年に日本年間最優秀選手賞、3年連続ベストイレブン、日本代表で10番を背負うetc。

10人目は、「ラモス瑠偉」

数多くのゴラッソを残している、日本サッカー史に残る伝説の司令塔

意表を突くループシュートに独特なテンポのドリブル、今見ても魅了されるプレーばかり。

嘘をつくことが無い正直な性格なので、思ったことをズバズバと話す痛快な解説が特徴的。

ここは賛否が分かれる所ですが、個人的には結構好きです( ̄∇ ̄)v

北澤豪

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名前 北澤 豪(きたざわ つよし)
生年月日 1968年8月10日
現役時代のクラブ① 本田技研工業フットボールクラブ(日本1部)
現役時代のクラブ② 読売サッカークラブ/V川崎/東京V(日本1部)
ポジション サイドハーフ
プレースタイル 豊富な運動量を活かした中盤のダイナモ。
実績 1990シーズン得点王、ベストイレブン、日本代表選出有りetc。

11人目は、「北澤豪」

豊富な運動量を活かした機動力のあるプレーが特徴的で、ヴェルディ川崎の黄金期で定位置を確保していました。

日本代表でも長年主力として活躍。

初心者にも分かりやすい解説・トークの上手さなどから、メディア出演が多いですね!

城彰二

 
 
 
 
 
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名前 城 彰二(じょう しょうじ)
生年月日 1975年6月17日
現役時代のクラブ① ジェフユナイテッド市原(日本1部)
現役時代のクラブ② 横浜Fマリノス(日本1部)
現役時代のクラブ③ レアル・バジャドリード(スペイン1部)
現役時代のクラブ④ ヴィッセル神戸(日本1部)
現役時代のクラブ⑤ 横浜FC(日本1部)
ポジション フォワード
プレースタイル ワンタッチゴーラー型でポストプレーも出来る。
実績 高卒新人最多12ゴールを記録、日本代表としてフランスW杯に出場etc。

12人目は、「城彰二」

マイアミの奇跡、ジョホールバルの歓喜にエースとして出場した日本のストライカー

フランス杯から帰ってきた時に空港で水をかけられた選手と覚えている人も多いのではないでしょうか...?

解説は戦術的な深いものというよりは、初心者向けの簡単な分析が多いですね。

武田修宏

 
 
 
 
 
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名前 武田 修宏(たけだ のぶひろ)
生年月日 1967年5月10日
現役時代のクラブ① 読売クラブ/V川崎/東京V(日本1部)
現役時代のクラブ② ジュビロ磐田(日本1部)
現役時代のクラブ③ 京都サンガ(日本1部)
現役時代のクラブ④ ジェフユナイテッド市原(日本1部)
現役時代のクラブ⑤ Sルケーニョ(パラグアイ1部)
ポジション フォワード
プレースタイル ゴール前でのこぼれ球などへの嗅覚に優れたストライカー型。
実績 1986年に新人王/ベスト11/日本年間最優秀選手賞、日本代表選出有りetc。

13人目は、「武田修宏」

最近では”サッカー好きのお笑い芸人”ともイジられていますが、もちろんそんな訳はなく実際は日本代表にも選ばれていた生粋の点取り屋なんです( ̄∇ ̄)v

そのイメージもあり、番組で真面目にコメントをしてもどうしてもバラエティー感が出てしまっていますね。(笑)

福田正博

 
 
 
 
 
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名前 福田 正博(ふくだ まさひろ)
生年月日 1966年12月27日
現役時代のクラブ① 三菱重工業サッカー部/浦和レッズ(日本1部)
ポジション フォワード
プレースタイル スピードに溢れたドリブルと決定力に優れたストライカー。
実績 1995年に得点王/Jリーグベストイレブン、日本代表選出有りetc。

14人目は、「福田正博」

現役時代はスピードに優れたドリブルと決定力の高さを武器としており、1995年に日本人初のJリーグ得点王に輝いています。

長年チームの顔としてレッズを牽引し続けた事から「ミスターレッズ」の愛称でも親しまれていますね!

トークが上手くユーモアもあり、初心者に分かりやすい解説が特徴的です。

水沼貴史

 
 
 
 
 
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名前 水沼 貴史(みずぬま たかし)
生年月日 1960年5月28日
現役時代のクラブ① 日産自動車サッカー部/横浜マリノス
ポジション ウィンガー
プレースタイル テクニック溢れるドリブルが武器、ボレーシュートも上手い。
実績 1988/1989シーズンに2年連続国内3冠を達成、日本代表選出有りetc。

15人目は、「水沼貴史」

現役時代は日産自動車サッカー部の黄金期の一員として活躍した、技巧派ウィンガー。

知っている人は多いと思いますが水沼宏太選手の父親です!

解説は真面目で情報量も豊富、経験者にも聞きごたえのある解説だと思います。

秋田豊

 
 
 
 
 
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名前 秋田 豊(あきた ゆたか)
生年月日 1970年8月6日
現役時代のクラブ① 鹿島アントラーズ(日本1部)
現役時代のクラブ② 名古屋グランパス(日本1部)
現役時代のクラブ③ 京都サンガ(日本2部)
ポジション センターバック
プレースタイル フィジカル・空中戦の強さを武器とするディフェンスリーダー。
実績 Jリーグ年間王者&ベストイレブン4回、日本代表としてフランス/日韓W杯メンバーに選出etc。

16人目は、「秋田豊」

現役時代は、対人の強さとリーダーシップを武器に、鹿島アントラーズ・日本代表の最終ラインを牽引。

解説時は鹿島トークが多いことなどから、アンチ鹿島からは不評のようです。(笑)

名波浩

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名前 名波 浩(ななみ ひろし)
生年月日 1972年11月28日
現役時代のクラブ① ジュビロ磐田(日本1部)
現役時代のクラブ② ヴェネツィア(イタリア1部)
現役時代のクラブ③ セレッソ大阪(日本1部)
現役時代のクラブ④ 東京V(日本2部)
ポジション トップ下/ボランチ
プレースタイル 精度の高いフィードなどでチャンスメイク出来る司令塔タイプ。
実績 1996年にアジアカップベストイレブン/Jリーグベストイレブン、 2000年にアジアカップMVP、日本代表の10番etc。

17人目は、「名波浩」

現役時代は、マジックレフティと呼ばれるほどの高いキック精度でチャンスメイクを得意としていました。

代表戦でのFKからの芸術ボレーは今でも語り継がれていますね!

解説に関しては、初心者から経験者まで聞きやすい万人受けする解説者という感じ。

監督になってから解説の機会は減りましたが、個人的には1番好きな解説者です( ̄∇ ̄)v

中山雅史

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名前 中山 雅史(なかやま まさし)
生年月日 1967年9月23日
現役時代のクラブ① ヤマハ/ジュビロ磐田(日本1部)
現役時代のクラブ② コンサドーレ札幌(日本1部)
現役時代のクラブ③ アスルクラロ沼津(日本3部)
ポジション フォワード
プレースタイル 泥臭くゴールに飛び込んでいくストライカータイプ。
実績 1998年/2000年にJリーグ得点王、日本代表としてフランス/日韓W杯メンバーに選出etc。

18人目は、「中山雅史」

ゴン中山の愛称で愛されており、泥臭くゴールに飛び込み得点を奪うスタイルが特徴的。

今の選手であれば岡崎慎司選手と似たプレイヤーです。

解説は戦術面よりも精神面に関する熱い声が多いので、”サッカー界の松岡修造”というイメージが近いような気がします。(笑)

前園真聖

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名前 前園 真聖(まえぞの まさきよ)
生年月日 1973年10月29日
現役時代のクラブ① 横浜フリューゲルス(日本1部)
現役時代のクラブ② V川崎/東京ヴェルディ(日本1部)
現役時代のクラブ③ サントスFC(ブラジル1部)
現役時代のクラブ④ ゴイアスEC(ブラジル1部)
現役時代のクラブ⑤ 湘南ベルマーレ(日本1部)
現役時代のクラブ⑥ FCソウル(韓国1部)
現役時代のクラブ⑦ 仁川ユナイテッドFC(韓国1部)
ポジション トップ下
プレースタイル 鋭くキレのあるフェイントで突破していくドリブラー型。
実績 1994年に天皇杯優勝、1996年にJリーグベストイレブン、日本代表の主将でアトランタ五輪出場etc。

19人目は、「前園真聖」

日本サッカー界屈指のドリブラー、ウィンガーではなく中央を強引に突破するプレーは前園真聖の代名詞と言えますね!

また引退後はバラエティなどでイジられキャラを確立し、好感度は上昇中。

もちろんサッカー解説になると、おふざけ無しで真面目に解説も出来ます。(笑)

イケメンなので主婦層の人気も高そうですよね...( ̄∇ ̄)v

山口素弘

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名前 山口 素弘(やまぐち もとひろ)
生年月日 1969年1月29日
現役時代のクラブ① 全日空横浜サッカークラブ
現役時代のクラブ② 横浜フリューゲルス
現役時代のクラブ③ 名古屋グランパス
現役時代のクラブ④ アルビレックス新潟
現役時代のクラブ⑤ 横浜FC
ポジション ボランチ
プレースタイル 視野が広く、頭脳的なプレーを得意としたゲームメーカー。
実績 1996年・1997年にJリーグベストイレブン、日本代表としてフランスW杯メンバーに選出etc。

20人目は、「山口素弘」

現役時代は、頭脳派ゲームメイカーとして長年クラブ・代表を牽引しました。

フランスW杯アジア最終予選の韓国戦での芸術ループシュートは今でも語り継がれていますね!

プレースタイル同様、解説では的確な戦術的分析を冷静に話します。

戸田和幸

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名前 戸田 和幸(とだ かずゆき)
生年月日 1977年12月30日
現役時代のクラブ① 清水エスパルス(日本1部)
現役時代のクラブ② トッテナム(イングランド1部)
現役時代のクラブ③ ADOデンハーグ(オランダ1部)
現役時代のクラブ④ 東京V(日本1部)
現役時代のクラブ⑤ サンフレッチェ広島(日本1部)
現役時代のクラブ⑥ ジェフユナイテッド千葉(日本1部)
現役時代のクラブ⑦ 慶南FC(韓国1部)
現役時代のクラブ⑧ ザスパ草津(日本2部)
現役時代のクラブ⑨ FC町田ゼルビア(日本2部)
現役時代のクラブ⑩ ウォリアーズFC(シンガポール)
ポジション ボランチ
プレースタイル 激しい球際で相手をチェックする中盤の潰し屋。
実績 2002年日韓W杯でベスト16に貢献(影のMVPとも)。

21人目は、「戸田和幸」

現役時代は、中盤の潰し屋としてW杯にも出場し見事ベスト16入りを果たしました。

ド派手な赤髪モヒカンでもサッカーファンに衝撃を与えましたね。(笑)

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そして解説は意外にもクレバーな理論派。

これがサッカーファンから好評を集めており、今ではサッカー中継・メディアに引っ張りだこになっていますね!

鈴木隆行

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名前 鈴木 隆行(すずき たかゆき)
生年月日 1976年6月5日
現役時代のクラブ① 鹿島アントラーズ(日本1部)
現役時代のクラブ② CFZ(リオ2部)
現役時代のクラブ③ ジェフユナイテッド市原(日本1部)
現役時代のクラブ④ 川崎フロンターレ(日本1部)
現役時代のクラブ⑤ ヘンク(ベルギー)
現役時代のクラブ⑥ ゾルダー(ベルギー)
現役時代のクラブ⑦ レッドスター(セルビア)
現役時代のクラブ⑧ 横浜Fマリノス(日本1部)
現役時代のクラブ⑨ ポートランド(アメリカ2部)
現役時代のクラブ⑩ 水戸ホーリーホック(日本2部)
現役時代のクラブ⑪ ジェフユナイテッド千葉(日本2部)
ポジション フォワード
プレースタイル 体を張ったポストプレーを得意とするストライカー。
実績 J1リーグで4回優勝、2004年アジア杯優勝、2002年日韓W杯に出場etc。

22人目は、「鈴木隆行」

現役時代は、得点を量産するフォワードというよりは前線での潰れ役を担うポストプレーヤーとして活躍。

2002年W杯ベルギー戦でのつま先ゴールは、今でも語り継がれていますね!

解説に関しては、「逆サイド!」「行っていいんじゃないですかね?」といった曖昧な言葉が多め。

福西崇史

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名前 福西 崇史(ふくにし たかし)
生年月日 1976年9月1日
現役時代のクラブ① ジュビロ磐田(日本1部)
現役時代のクラブ② FC東京(日本1部)
現役時代のクラブ③ 東京V(日本1部)
現役時代のクラブ④ 南葛SC(東京都1部)
ポジション ボランチ
プレースタイル マリーシアを兼ね備えた中盤の潰し屋。
実績 4度のJリーグベストイレブンを受賞、日本代表として日韓/ドイツW杯メンバーに選出etc。

23人目は、「福西崇史」

現役時代は、ボール奪取力に優れたボランチとして活躍し、日韓・ドイツの2度のW杯に出場を果たしました。

見かけの爽やかさとは対照的な球際の激しさから、”爽やかヤクザ”と呼ぶサッカーファンも多いようです。(笑)

解説に関しては、戦況を的確に分析するシンプルな解説が特徴的。

宮本恒靖

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名前 宮本 恒靖(みやもと つねやす)
生年月日 1977年2月7日
現役時代のクラブ① ガンバ大阪(日本1部)
現役時代のクラブ② ザルツブルク(オーストリア)
現役時代のクラブ③ ヴィッセル神戸(日本1部)
ポジション センターバック
プレースタイル 読み、カバーリングに優れたディフェンスリーダー。
実績 2004年アジア杯ベストイレブン、日本代表として日韓/ドイツW杯メンバーに出場etc。

24人目は、「宮本恒靖」

読み・カバーリング・キャプテンシーを兼ね備えたディフェンスリーダー、日韓・ドイツ2度のW杯に守備陣の要として出場しました。

常に冷静沈着で、感情的になった所はほとんど見たことがありませんね。

今でいう長谷部誠選手のようなマインドを持った超模範的な選手でした!

解説においても、常に冷静沈着。

中田浩二

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名前 中田 浩二(なかた こうじ)
生年月日 1979年7月9日
現役時代のクラブ① 鹿島アントラーズ(日本1部)
現役時代のクラブ② マルセイユ(フランス1部)
現役時代のクラブ③ バーゼル(スイス1部)
ポジション サイドバック/ボランチ
プレースタイル 複数のポジションをこなす事が出来るユーティリティプレイヤー。
実績 J1リーグで5回優勝、2000年JリーグカップMVP、日本代表として日韓/ドイツW杯メンバーに選出etc。

25人目は、「中田浩二」

サイドバックにセンターバック、ボランチをこなせるレフティという希少な万能プレイヤーで、日韓・ドイツ2度のW杯に出場しました。

解説はアナウンサーの質問を肯定するようなコメントが多く、良くも悪くも無難といったところ。

鈴木啓太

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名前 鈴木 啓太(すずき けいた)
生年月日 1981年7月8日
現役時代のクラブ① 浦和レッズ
ポジション ボランチ
プレースタイル 豊富な運動量・相手の攻撃の芽を摘み取る、中盤の潰し屋。
実績 2007年日本年間最優秀選手賞・ACL優勝、日本代表選出有りetc。

26人目は、「鈴木啓太」

現役時代は、ガットゥーゾのような”中盤の潰し屋”としてクラブ・代表の影の功労者としてチームを牽引。

レッズ一筋を貫き、16年間クラブに在籍し続けました。

解説は的確でトークが上手く、声も良いとポテンシャルの高さは十分。

しかし腸内フローラの事業のCEOを務めているともあり、今後解説業に専念するのかは微妙な所。

岩政大樹

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名前 岩政 大樹(いわまさ だいき)
生年月日 1982年1月30日
現役時代のクラブ① 鹿島アントラーズ
現役時代のクラブ② ポリステロFC(タイ1部)
現役時代のクラブ③ ファジアーノ岡山FC(日本2部)
現役時代のクラブ④ 東京ユナイテッド(関東1部)
ポジション センターバック
プレースタイル 対人守備・空中戦に優れるディフェンスリーダー。
実績 J1リーグで3回優勝、J1リーグベストイレブン3回、日本代表として南アフリカW杯メンバーに選出etc。

27人目は、「岩政大樹」

現役時代は、フィジカルを活かした対人守備・空中戦に強いディフェンダーとして活躍。

日本代表としては南アフリカW杯メンバーに選出されました。

解説に関しては、選手目線の技術的な話や相手の狙いなどを詳しく分析しており、サッカー経験者にも聞きごたえのある解説が特徴的。

風間八宏

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名前 風間 八宏(かざま やひろ)
生年月日 1961年10月16日
現役時代のクラブ① バイエル・レバークーゼンII(ドイツ3部)
現役時代のクラブ② FCレムシャイト(ドイツ2部)
現役時代のクラブ③ アイントラハト・ブラウンシュヴァイク(ドイツ2部)
現役時代のクラブ④ 東洋工業サッカー部(日本1部)
現役時代のクラブ⑤ サンフレッチェ広島(日本1部)
ポジション ミッドフィルダー
プレースタイル 当たりに強い中盤のパサー、FKの名手。
実績 日本人選手Jリーグ初ゴール、日本人初直接FKによるゴール、日本代表選出有りetc。

28人目は、「風間八宏」

プレースタイルに関する情報は少なかったですが、どうやら多彩なキックでチャンスメイクをするパサーだったようです。

直接FKを決めている事からも、キックの名手である事が分かりますね。

解説に関しては、初心者にも分かりやすい&的確な解説が特徴的。

知識量は豊富なので、ユーザーに合わせて言葉を選んでいるような気がします。

監督業を始めてからは、解説の回数は減ってきていますね。

山本昌邦

 
 
 
 
 
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名前 山本 昌邦(やまもと まさくに)
生年月日 1958年4月4日
現役時代のクラブ① ヤマハ発動機サッカー部(日本1部)
ポジション ディフェンダー
プレースタイル 冷静な判断と鋭いタックルが武器。
実績 1982年にリーグ2部優勝、1983年に天皇杯優勝、日本代表選出有り。

29人目は、「山本昌邦」

プレースタイルに関する評価が少なかったですが、現役時代はディフェダーとしてプレーしており日本代表にも選出されていたようです。

トルシエジャパンのコーチを務めていたこともあり、データに基づいた落ち着いた解説が特徴的。

一方でボキャブラリーがやや少なく、「数センチの差」「勝者のメンタリー」というキラーワードなどを多用しているのが気になるポイントではあります。

岡田武史

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名前 岡田 武史(おかだ たけし)
生年月日 1956年8月25日
現役時代のクラブ① 古河電気工業サッカー部(日本1部)
ポジション センターバック
プレースタイル 頭脳派ディフェンスリーダー。
実績 1986年にアジアクラブ選手権優勝、日本代表選出有り。

30人目は、「岡田武史」

現役時代は、予測力・的確なコーチングに優れた頭脳派ディフェンスリーダーとして活躍、日本代表にも選出されていたようです。

1998年フランスW杯・2010年南アフリカW杯に2度監督として出場したともあり、解説者の中では大御所的存在。

自らの経験を踏まえた分析は一言一言に説得力があり、聞いていて面白いです( ̄∇ ̄)v

またズバズバとタブーなどにも触れていくので、共演者がタジタジになっているのもよく見る光景。(笑)

 

まとめ

こう見るとサッカー解説者の数がかなり多いことが分かりますね。

管理人テツ
解説者の枠自体が少ないので、選手と同じく解説者のポジション争いもなかなか激しそう...

では、今回は以上です!

最後まで閲覧いただき、ありがとうございます!

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