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【誰でも分かる】長友佑都ってどんな選手?プロフィール/プレースタイル/評価まとめ!【鉄人サイドバック】

画像引用:Getty Images

~サッカー選手特集・「長友佑都編」~

管理人テツ
「鉄人サイドバック」

長友佑都選手の、プロフィール/プレースタイル/評価などを簡単に一通りピックアップしてみました!

長友佑都ってどんな選手?~プロフィール紹介~

名前 長友 佑都(ながとも ゆうと)
生年月日 1986年9月12日
血液型 O型
性格 コミュ力鬼/熱い
身長・体重 170cm・68kg
出身地 愛媛県
利き足 右足
結婚 既婚(2017年1月・平愛梨)
高校年代 東福岡高校(福岡県)
入団チーム FC東京(#36→#5)
移籍先① ACチェゼーナ(#5)
移籍先② インテル・ミラノ(#55)
移籍先③ ガラタサライSK(#55)
移籍先④ マルセイユ(#25)
移籍先⑤ FC東京(#50)
メインポジション サイドバック
サブポジション サイドハーフ

長友佑都ってどんな選手?~プレースタイルの特徴(武器)~

抜群のスピード・無尽蔵のスタミナで、サイドを制圧。

1つ目は、「抜群のスピード・無尽蔵のスタミナで、サイドを制圧

長友選手を語る上で欠かせないのが、”アジリティとスタミナ”

スピードに優れていながら無尽蔵のスタミナも兼ね備えているので、試合を通してトップスピードでのプレーを継続する事が出来ます。

後半になっても積極的にスルーパスを引き出しますし、相手のカウンター時には誰よりも速く自陣のカバーに入ります。

味方が疲れている時にもチーム全体を押し上げる事が出来る、この機動力こそが長友選手の最大の魅力と言えますね!

管理人テツ
世界レベルのアタッカーを相手にしても、長友選手がサイドのアジリティ勝負で負ける事は、ほぼありませんね。

アジリティに加えて体幹が優れており、対人守備が強い。

2つ目は、「アジリティに加えて体幹が優れており、対人守備が強い。

170cmと小柄なためゴリゴリいけば抜けそうと思いますが。。

実は長友選手はアジリティの高さに加えて、お化け級の体幹の強さも兼ね備えています。

体幹トレーニングの本をプロデュースするほどの、”体幹の鬼”

なので180cmを超える屈強な外国人選手とフィジカルコンタクトをバチバチやり合っても、フィジカルでぶっ飛ばされる事はありません。

むしろ、長友選手が自分より大きな体の選手をぶっ飛ばすシーンがよく見られるほど。(笑)

管理人テツ
また長友選手は試合に入ると闘争心オーラも全開になるので、対人守備では圧倒的な強さを誇ります...( ̄∇ ̄)v

両足から繰り出される高速クロスで、決定機を演出。

3つ目は、「両足から繰り出される高速クロスで、決定機を演出

アジリティ、対人守備に次いで注目すべき長友選手の武器は、”両足の高速クロス”

もはや左利きじゃないの?(笑)

と思わせるほど、逆足からのクロスも得意としています。

なので

・サイドを縦に突破しての左足クロス。

・切り返してからの右足クロス。

などと状況によって色んな角度からクロスを供給することが出来ます。

管理人テツ
また両足でクロスを上げられるという事から、左右のサイドバックを万能にこなせるというのも長友選手の魅力と言えるでしょう!

 

長友佑都ってどんな選手?~サッカーファンからの評価/反応~

サッカーファンからのプラスの評価/反応

サッカーファンからのマイナスの評価/反応

長友佑都に対する評価/反応まとめ

サッカーファンが思い描く「長友佑都」の選手像

  • スピードが速くて、スタミナもある。
  • フィジカル・体幹が強い。
  • 170cmともあり空中戦が不安。
  • 失点に繋がるミスがやや多い。etc...

長友選手の持ち味とも言えるスピードの速さ・スタミナを活かした、サイドでの機動力が高い評価を集めているようですね。

また小柄でありながらも、屈強な外国人選手とバチバチやり合えるフィジカルの強さを評価する声も目立ちました。

一方でディフェンダーでありながら身長が170cmと、空中戦の弱さを指摘する声も。

また失点に繋がるミスの多さが気になるという声も見受けられました。

管理人テツ
相手にしているのは世界トップレベルのストライカー達、常に完璧な守備を求めるのは厳しいかもしれませんが...

 

まとめ

世界トップレベルのストライカー達と互角に渡り合ってきた、鉄人サイドバック「長友佑都」

スピード・フィジカル・クロス全てに優れた、日本サッカー史上最高のサイドバックとも言えるでしょう!

管理人テツ
ベテランとなっても日本代表の左サイドバックは、しばらく”長友選手の定位置”となりそうですね...( ̄∇ ̄)v

では、今回は以上です!

最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。

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