今回は、歴代日本代表サッカー”MF(トップ下)”一流選手特集
ということで、自分が実際にプレーを見た事がある歴代の日本代表から5人ピックアップしてみました。
もくじ
【歴代日本代表】サッカー”MF(トップ下)”一流選手5選!
※選手の並びは50音順となっています※
小野 伸二選手
名前 | 小野 伸二 |
生年月日 | 1979年9月27日 |
身長・体重 | 175cm・76kg |
1人目は、”小野 伸二”選手。
フェイエノールト時代のチームメイト、ファン・ペルシーに、
「小野は天才。オランダ代表の練習で小野より上手い選手はいなかった」
とまで言わしめた、日本サッカー界を代表とするファンタジスタ。
芸術的なボールタッチと創造性あるプレーでファンを魅了するスタイルが特徴的。
日本で天才がいるとしたら、ぼくは一人だけだと思う、小野伸二。輝いてる時間は短かったけど
— 赤い名言 v1.6(2022/01/03up) (@urawaredsword) April 8, 2019
香川 真司選手
名前 | 香川 真司 |
生年月日 | 1989年3月17日 |
身長・体重 | 175cm・68kg |
2人目は、”香川 真司”選手。
2010~2012年シーズンにドルトムントの主力としてブンデスリーガを連覇した日本の司令塔。
今もなお日本人選手の最高到達点とも呼び声が高い選手ですね!
足元の技術の高さを活かし、密集地帯を突破しチャンスメイクが出来る技巧派アタッカー。
また攻撃センスが非常に高く、トリッキーなプレーで攻撃に違いを生み出すことも出来ます。
香川真司はなんだかんだ上手い。いや、めっちゃ上手い。
トップ下出場で、相手がアンカーいて張り付かれても、いつ、どういう時に、どう動けば外せるかを理解してる。ポジショニングも良いし。守備も献身的で頭脳的。— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) September 22, 2018
鎌田 大地選手
名前 | 鎌田 大地 |
生年月日 | 1996年8月5日 |
身長・体重 | 180cm・72kg |
3人目は、”鎌田 大地”選手。
トップ下・ボランチ・フォワードまでこなせる、万能アタッカー。
更には得点力&チャンスメイク力を併せ持ち、常に攻撃の起点となる選手ですね!
負けん気も強く、対人での球際の強さも魅力的。
鎌田大地はプレー中背筋がピンッ!って伸びてるから無駄な力が入ってなくリラックスしてプレーできてるからいいねぇぇ
大迫は年齢もあるし、ブレーメン自体も不調だから普通にクビにされそう。— アレクシス (@gooners_70601) May 31, 2020
中村 俊輔選手
名前 | 中村 俊輔 |
生年月日 | 1978年6月24日 |
身長・体重 | 178cm・71kg |
4人目は、”中村 俊輔”選手。
セルティックやレッジーナで活躍を遂げ、世界に名を轟かせている日本の絶対的司令塔。
利き足の左足に吸い付くドリブル・精度の高いキックが最大の武器。
特にFKの精度は世界トップレベルにあり、CLでマンチェスターUから直接FKで2ゴールを奪う伝説を残しています。
FKの名手はどうしても
中村俊輔さんが真っ先に出るなぁ— 滝本72号 (@takimoto72) April 5, 2019
本田 圭佑選手
名前 | 本田 圭佑 |
生年月日 | 1986年6月13日 |
身長・体重 | 181cm・74kg |
5人目は、”本田 圭佑”選手。
フィジカルの強さを活かしたキープ力、ゴール前の高い決定力が最大の強み。
またFKの無回転シュートも本田選手の代名詞。
南アフリカW杯での伝説のFKを覚えている人も多いのではないでしょうか。
改めてW杯予選のATに貰ったPKでど真ん中に思い切り蹴りこんだ本田圭佑のメンタル化け物っぷりが際立つな
— しゅんちゃま (@Consaneko) December 5, 2022
【管理人セレクト】歴代日本代表サッカー”MF(トップ下)”一流選手【No.1は香川真司】
主力としてブンデス2連覇、欧州ベストイレブンという実績は頭一つ抜けていますね。
またプレースタイルもワールドクラス。
魅せるプレースタイルの選手が減った今だからこそ、香川選手の凄みがよく分かりますね!
日本サッカーの歴史でも希少なファンタジスタ型のトップ下。
まとめ
最近はTHE・トップ下という選手が減ってきているので、
世界に通用する絶対的な司令塔タイプを見てみたいですね!
では、今回は以上です!
最後まで閲覧頂き、ありがとうございます。