今回は、歴代日本代表サッカー”DF(サイドバック)”一流選手特集
ということで、自分が実際にプレーを見た事がある歴代の日本代表から5人ピックアップしてみました。
もくじ
【歴代日本代表】サッカー”DF(サイドバック)”一流選手5選!
※選手の並びは50音順となっています※
内田 篤人選手
名前 | 内田 篤人 |
生年月日 | 1988年3月27日 |
身長・体重 | 176cm・67kg |
1人目は、”内田 篤人”選手。
黄金期シャルケの主力としてCLベスト4入りを果たしている名サイドバック。
対人守備の強さに加え、攻撃センスの高さも兼ね備えている選手ですね。
怪我さえ無ければと思ってしまいますが、現役時代の実績は日本サッカー界でもトップクラス。
CLベスト4の壁をまだ塗り替えられてないしバリバリやってた内田篤人はほんとに全てがかっこいいんや凄いんや〜
もう叶わないけどあの右サイドバックまた観たいなあ— mii (@m_mii2s) March 29, 2023
酒井 高徳選手
名前 | 酒井 高徳 |
生年月日 | 1991年3月14日 |
身長・体重 | 176cm・74kg |
2人目は、”酒井 高徳”選手。
左右のサイドバック・ボランチでもプレー出来る、超ユーティリティープレーヤー。
攻守において、何でもできる万能型のサイドバックですね!
ハンブルガーSVでは、日本人でありながらキャプテンを任されるなどメンタリティの強さも魅力的。
酒井高徳 日本代表引退か〜。めっちゃショック。
日本代表選手でトップ5以内に入る好きな選手やったのに。プレーも上手いしイケメンやし!!本当にショック!!
これからも高徳の事応援するから頑張って!!
— 🌸CEREZO🌸 (@CEREZO17144228) 2018年7月3日
酒井 宏樹選手
名前 | 酒井 宏樹 |
生年月日 | 1990年4月12日 |
身長・体重 | 183cm・70kg |
3人目は、”酒井 宏樹”選手。
内田選手の怪我などもあり、以降日本代表の右サイドバックに定着した名サイドバック。
日本人離れしたフィジカルの強さを活かした対人守備の強さが特徴的。
攻撃参加も得意としており、高速クロスが代名詞ともなっていますね。
冨安 健洋選手
名前 | 冨安 健洋 |
生年月日 | 1998年11月5日 |
身長・体重 | 188cm・78kg |
4人目は、”冨安 健洋”選手。
代表ではセンターバックでのプレーが多いですが、クラブでは世界トップレベルのサイドバックとして活躍。
対人守備の強さに加え、ボール奪取後のパス精度の高さが特徴的。
さらに左右の足でボールを扱えるという技術の高さも富安選手の魅力。
一回も抜かれない富安さすがアーセナルのサイドバック
— いわなお (@OORUVER21) December 1, 2022
長友 佑都選手
名前 | 長友 佑都 |
生年月日 | 1986年9月12日 |
身長・体重 | 170cm・68kg |
5人目は、”長友 佑都”選手。
名門インテルに7年在籍した、日本が誇る鉄人サイドバック。
在籍していただけでなく、毎シーズン激しいレギュラー争いを制し主力として活躍。
無尽蔵のスタミナと体幹の強さを活かした対人守備の強さが特徴的。
長友のフィジカルとスタミナは本当意味不明に凄い
— ワラビ (@Rabi15) January 28, 2019
【管理人セレクト】歴代日本代表サッカー”DF(サイドバック)”一流選手【No.1は長友佑都】
所属クラブ・代表でのプレー経歴を見ても、日本サッカー界で頭1つ抜けているサイドバックと言えますね。
欧州のトップクラブのサイドバックでプレーする日本人選手は、現代でもまだ少ないので、
長友選手の凄さがよく分かるかと思います。
まとめ
少し前までは、守備重視のサイドバックが重宝されていましたが、
現代サッカーでは、ビルドアップ能力の高さもサイドバックに求められるようになってきていますね。
今後、どんなスタイルの日本人サイドバックが現れるのか非常に楽しみです。
では、今回は以上です!
最後まで閲覧頂き、ありがとうございます!