今回は、歴代日本代表サッカー”DF(センターバック)”一流選手特集
ということで、自分が実際にプレーを見た事がある歴代の日本代表から10人ピックアップしてみました。
もくじ
【歴代日本代表】サッカー”DF(センターバック)”一流選手10選!
※選手の並びは50音順となっています※
板倉 滉選手
名前 | 板倉 滉 |
生年月日 | 1997年1月27日 |
身長・体重 | 187cm・75kg |
1人目は、”板倉 滉”選手。
吉田麻也の後継者としても期待されているセンターバック。
センターバックだけでなくボランチもこなせる、ユーティリティーさも魅力。
林とセンターバックの板倉は今大会の発見だった。林は早めに点を決められれば、シンデレラボーイとなる可能性が十分にあった。得点だけが足りなかった。
1番大事だけど。いいプレーが多かっただけに無得点だったのは残念。— もり ともあき (@tomoaki_mori) August 6, 2021
植田 直通選手
名前 | 植田 直通 |
生年月日 | 1994年10月24日 |
身長・体重 | 186cm・79kg |
2人目は、”植田 直通”選手。
サッカーだけでなく、テコンドーの実力者でもある「武闘派ディフェンダー」
球際の強さに加えて、50m6.1秒とスピードにも自信があり対人守備に優れるセンターバック。
植田はスタメンなるわこれ
対人戦強い— Etty (@ikuchan_james11) June 12, 2018
昌子 源選手
名前 | 昌子 源 |
生年月日 | 1992年12月11日 |
身長・体重 | 182cm・74kg |
3人目は、”昌子 源”選手。
クラブワールドカップで世界的スターのクリスティアーノ・ロナウド選手と互角に渡り合った事でも注目を集めた期待のCB。
1対1の対人守備が抜群に強く、ボール奪取後のボール保持も非常に落ち着いている選手。
昌子の対人勝率めちゃくちゃ高そう
— てつぶー (@ve25c) June 25, 2018
田中 マルクス 闘莉王選手
名前 | 田中マルクス闘莉王 |
生年月日 | 1981年4月24日 |
身長・体重 | 185cm・85kg |
4人目は、”田中マルクス闘莉王”選手。
対人守備の強さに加えて、得点力に特化した異色のセンターバック。
センターバックにしてリーグ戦104ゴールは、超異次元。
もはやFWでも立派な成績ですね...。笑
待って、せっかく感動してたのに闘莉王のバカげた得点力で一気に涙引っ込んだわ、凄すぎだろwwwwwww pic.twitter.com/uFf9L8yCbE
— HINAP (@urawa_08_) December 24, 2022
谷口 彰悟選手
名前 | 谷口彰悟 |
生年月日 | 1991年7月15日 |
身長・体重 | 183cm・73kg |
5人目は、”谷口 彰悟”選手。
対人守備・スピードに特化した、イケメンセンターバック。
足元の技術・フィード精度も高く、攻撃の起点にもなれる器用かつ安定した選手。
三浦弦太のCKでの決定機を見てると、あれくらいは谷口彰悟にもできるし、足元の精度ではもっと上手い。
守備面でも遜色ないし、川崎はリーグ最少失点をキープしてるし、なんで代表に呼ばれないのかが分からないんだよなぁ。— 江藤高志 (@etotakashi) 2018年11月20日
富安 建洋選手
名前 | 富安 建洋 |
生年月日 | 1998年11月5日 |
身長・体重 | 188cm78kg |
6人目は、”富安 建洋”選手。
19歳でA代表デビューを飾った、歴代最高のポテンシャルを持つセンターバック。
対人守備に抜群の強さを誇り、縦パスの意識の高さ・運びの上手さもトップレベル。
両足を使えて両サイドバックをこなせるユーティリティーさも魅力的な選手。
イギリスでの富安の評価はかなり高い。日本歴代最高の身体能力を持つ彼が今後どこまでいけるのか期待したい
— ユタ@ (@JHyuta6) September 19, 2021
中澤 佑二選手
名前 | 中澤 佑二 |
生年月日 | 1978年2月25日 |
身長・体重 | 187cm78kg |
7人目は、”中澤 佑二”選手。
対人守備&空中戦の強さに特化した安定感抜群のセンターバック。
「ボンバーヘッド」の名でセットプレーからヘディングでゴールを量産。
中村俊輔選手のプレースキックからの中澤選手のヘディングは鉄板の形でしたね!
中澤佑二
全盛期の対人と空中戦の強さ、怪我をせず試合に出場し続ける体の強さ、個人的には日本代表歴代最高のセンターバックに推したい!
誰とでも仲良くなれるコミュニケーション能力、なんでも食べるバイタリティーと、ピッチ外の能力も高いのも魅力よね。 pic.twitter.com/4xUz1PwJFP— ボンシュ (@bonsch393) March 9, 2019
槙野 智章選手
名前 | 槙野 智章 |
生年月日 | 1987年5月11日 |
身長・体重 | 182cm77kg |
8人目は、”槙野 智章”選手。
セットプレー&得点力に特化した攻撃型センターバック。
気持ちを全面に出してプレーする、THE・ファイター。
攻撃型センターバックといえば、闘莉王選手と槙野選手の2人の名前が必ず挙がるほどの名選手。
槙野は得点力もあるし、1対1にも強いし、ムードメーカーでもあるからW杯のメンバーになるのは間違いない。
何よりサイドバックもセンターバックも出来るのがデカい。— ひじりさん (@hijiring0616) March 27, 2018
森重 真人選手
名前 | 森重 真人 |
生年月日 | 1987年5月21日 |
身長・体重 | 183cm・78kg |
9人目は、”森重 真人”選手。
対人守備の守備の強さ・攻撃の起点になるフィード精度の高さを合わせ持つセンターバック。
足元の技術も高く、相手のプレスをいなすプレーも得意としていますね。
森重はフィジカルあるし、うまいし、対人も強い。ポテンシャルで考えたら、代表のレギュラー張ってないとおかしいレベルの選手。なのに...(−_−;) 今野いなくなったし、リーダーとしての自覚を持ってくれ!
— じゅんやきっく (@junya_kick) March 3, 2012
吉田 麻也選手
名前 | 吉田 麻也 |
生年月日 | 1988年8月24日 |
身長・体重 | 186cm・78kg |
10人目は、”吉田 麻也”選手。
長年欧州のトップリーグでプレーし続けた、日本代表のディフェンスリーダー
日本人では難しいとされてきた欧州のトップリーグでセンターバックでスタメンを奪取。
・対人守備
・フィード精度
・足元の技術
・パスワーク
・セットプレー
など全てのスキルに特化した、「世界基準のセンターバック」
吉田麻也は日本史上最高のディフェンダーだと昨日の試合で思った!
対人の強さ、冷静さ、リーダーシップ、キャプテンとしな振る舞いが素晴らしかった!
冨安と板倉がそれを見て吉田麻也を超えるような選手になってほしい!— うめちゃん⚽ハッピー子育てコーチ⚽ (@kenjiumetani) August 4, 2021
【管理人セレクト】歴代日本代表サッカー”DF(センターバック)”一流選手【No.1は吉田麻也】
欧州のトップリーグで長らくスタメンとしてプレー。
更には日本代表としてもW杯やオリンピックで多くの経験を積んでおり、
最も成熟したセンターバックと言えるのではないでしょうか。
まとめ
現代サッカーでは守備に加え、足元の技術・ビルドアップ能力も求められるようになり、
センターバック像もだんだん変わってきていますね。
では、今回は以上です!
最後まで閲覧頂き、ありがとうございます。