今回は、歴代日本代表サッカー”MF(ボランチ)”一流選手特集
ということで、自分が実際にプレーを見た事がある歴代の日本代表から10人ピックアップしてみました。

もくじ
【歴代日本代表】サッカー”MF(ボランチ)”一流選手10選!
※選手の並びは50音順となっています※
遠藤 保仁選手
名前 | 遠藤 保仁 |
生年月日 | 1980年1月28日 |
身長・体重 | 178cm・75kg |
1人目は、”遠藤 保仁”選手。
「ボランチ=遠藤」が多くのサッカーファンに浸透しているほど、長年日本代表のボランチとして活躍した名選手。
正確無比なピンポイントパス、精度の高いセットプレーを武器とする絶対的司令塔。
サッカーIQも高く、何気ないパス交換で相手選手を引き出したりなど、ゲームを作る能力にも特化していますね!
コロコロPKも得意としており、まさにキックの名手。

遠藤のパスセンス笑
今更ながら、改めて凄さを感じる笑— なおき⚽️ (@tama020202) December 2, 2015
遠藤 航選手
名前 | 遠藤 航 |
生年月日 | 1993年2月9日 |
身長・体重 | 178cm・75kg |
2人目は、”遠藤 航”選手。
対人守備の強さ"デュエル"に特化したアンカー。
フィジカルの強さに加え、守備時の間合いの詰め方が絶妙ですね!
またキャプテンシーにも優れ、どんな状況でもチームを引っ張っていけるNEXT長谷部的存在。

遠藤航さんブンデストップの対人に加えて点も取れるのはズルいよ笑笑
— MAYA🌸🥰🐷🐮® (@MAYAcerezo0507) June 12, 2021
大島 僚太選手
https://youtu.be/vjfCMzyNaGw
名前 | 大島 僚太 |
生年月日 | 1993年1月23日 |
身長・体重 | 168cm・64kg |
3人目は、”大島 僚太”選手。
中村憲剛の後継者としての期待を背負う、川崎フロンターレのレジスタ。
視野の広さを活かした展開力、足元の技術・パスセンスに特化しているボランチ。
怪我に悩まされていますが、その実力は本物。

大島僚太はホント上手かった。彼と家長とで左サイド再々急襲されるのはボディブローのように効いて辛かったわ。やっぱ上手いってのはアドバンテージだな。
— なげまろ (@ebinage) August 19, 2018
柴崎 岳選手
名前 | 柴崎 岳 |
生年月日 | 1992年5月28日 |
身長・体重 | 175cm・64kg |
4人目は、”柴崎 岳”選手。
冷静な判断力と正確なパスセンスでゲームをコントロールする司令塔。
ミドルシュートも得意としており、得点力も合わせ持っている選手ですね!

柴崎、今の縦パスは素晴らしい。縦パスを悟らせない縦パス、は最大の武器。
— 結城 康平 (@yuukikouhei) February 1, 2019
田中 碧選手
名前 | 田中 碧 |
生年月日 | 1998年9月10日 |
身長・体重 | 177cm・69kg |
5人目は、”田中 碧”選手。
止める・蹴るを極めた中盤の司令塔。
川崎フロンターレ育ちで、基礎技術の高さが特徴的な選手ですね。
加えてドリブル・ミドルもあるという万能なスタイル。

田中碧上手い。大島だとここからヌルヌル前進したり3Dな視野が広かったりするけど、田中の方がサイズもあるし安定感ある
— manatee (@manatus) June 16, 2019
中村 憲剛選手
名前 | 中村 憲剛 |
生年月日 | 1980年10月31日 |
身長・体重 | 175cm・66kg |
6人目は、”中村 憲剛”選手。
川崎フロンターレのバンディエラ。
正確なパススキル、精度の高いスルーパスを武器とする司令塔。
憲剛選手がボールを持つと味方が一斉に動き出すほど、絶対的なチャンスメーカー。

中村憲剛のスルーパスすげえ。最近こういうパス出す選手いるんかなあ。ルイコスタ思い出す。
— きらくもの (@kirakumono) May 3, 2012
橋本 拳人選手
名前 | 橋本 拳人 |
生年月日 | 1993年8月16日 |
身長・体重 | 183cm・76kg |
7人目は、”橋本拳人”選手。
フィジカルの強さ・球際の強さに特化したボランチ。
日本人選手には少ない球際でバチバチに闘える選手。
また守備だけでなく、得点力にも優れている所も橋本選手に強みと言えますね!

橋本拳人はロシアで得点力が磨かれました
FC東京では守備よりの選手だったのに— チャロフ (@Chalovsupersub) June 7, 2021
長谷部 誠選手
名前 | 長谷部 誠 |
生年月日 | 1984年1月18日 |
身長・体重 | 177cm・72kg |
8人目は、”長谷部 誠”選手。
日本代表のキャプテンといえばこの人。
攻撃から守備まで何でもこなせる万能なボランチ。
特に守備力が高く、カバーリング・危機察知力に優れていますね!
ボランチだけでなく、センターバックとしてもプレー出来るほどのポテンシャルの高さ。

長谷部の「心を整える」って言葉を思い出しちゃったわ。身体的にはピークを持ってきて、精神的には平常心を保つ必要があるって。
本当に難しい競技だね(´・ω・`)— Ruruko るるこ (@mar_i_ruruko) April 2, 2016
守田 英正選手
名前 | 守田 英正 |
生年月日 | 1995年 5月10日 |
身長・体重 | 177cm・75kg |
9人目は、”守田 英正”選手。
攻守において"巧さ"が光る、何でもこなせる万能型ボランチ。
足元の技術・ビルドアップ、更に球際も強いという万能性。
また攻撃センスも高く、ゴール&アシストにもガンガン絡んでいける選手。

守田、遠藤のボランチが安定感あって良かった。どっちも守備強度高くてパスも上手い。特に潰し所をしっかり潰してた印象、流石の働きでした
— 赤ブリキマン (@mctomi_39) March 25, 2021
山口 蛍選手
名前 | 山口 蛍 |
生年月日 | 1990年10月6日 |
身長・体重 | 173cm・72kg |
10人目は、”山口 蛍”選手。
球際の強さに特化した、中盤の潰し屋。
前がかりになった時のカウンターを阻止してくれる頼れる存在。
また守備のイメージが強いですが、攻撃参加も得意な選手。
強烈なミドルシュート、積極的なオーバーラップなども魅力的です。

イニエスタに目がいってしまうけどやっぱ山口蛍は素晴らしいな!
球際強い。— ham (@ramb_14) May 22, 2021
【管理人セレクト】歴代日本代表サッカー”_MF(ボランチ)”一流選手【No.1は遠藤保仁】

「ボランチ=遠藤」が浸透しているほど、長年日本代表で活躍した絶対的司令塔。
正確無比なパスでゲームをコントロールし、チャンスメイクを連発。
遠藤選手の安定感を超える、絶対的ボランチは今後現れるでしょうか...。
まとめ
以前までは、攻撃的なボランチor守備的なボランチといった感じでしたが、
現代サッカーでは、攻守両方をこなせる万能性が求められるようになってきていますね!
日本代表においても"チームの核"ともいえる重要なポジション。

では、今回は以上です!
最後まで閲覧頂き、ありがとうございます。